作 柴田 侑宏
演出 中村 暁
1985年 初演 峰さを理 湖条れいか 南風まい
1995年 再演 安寿 ミラ 森奈みはる 純名里沙
19世紀のスペイン コルドバとマドリードを舞台に花形闘牛士の
激しく悲しい物語で 宝塚オリジナルの名作の一つ
再々演 真飛 聖 大空 祐飛 桜野彩音 桜一花
初演とは 大分演出が変わって 分かりやすくなってました
真飛(エリオ) 全国ツアー公演 が始まったばかりなのに
感情導入がしっかり出来ていました 闘牛場で死を決意したエリオ
その苦悩が客席にも伝わって 涙の渦・・・
辛抱役の大空(リカルド)も好演 一回り大きくなったのでは・・・
ただ私の中では今も
初演の湖条(エバ)・南風(アンフェリータ)・が今も息ずいているので・・
桜野(エバ)・桜(アンフェリータ)・は ちょっとガックリ
今 思えば あの三人
夢の組み合わせでした
こけしちゃんも素敵でした・・・
私も まだツッツの「エバ」鮮明に残ってます
私にとって峰ちゃんツッツさんこけしさんは宝物 この時代の宝ジェンヌさんでライブやってほしいな
初回の峰エリオと肩を並べていました
(越してたかなぁ?)
はるばる市川まで行った甲斐が有りました
ただ エバとアンフェリータは
目に入れない様にしてました
ゴメンナサイ・・・
どんな劇か知らないで観ましたが
本当に いい物を観ました
久し振りだったので気持ちが晴れ晴れしました
宝塚はいいですね!