府中中央大会 ～府中町・空城山公園～

前日の学校での練習、とても寒くて強風が吹き荒れどうなることかと思いましたが、今日は気温も上がりそう
とのことで、どんな1日だったのでしょうか？

今回は府中中央大会。例によって開会式が揚倉山公園、試合は空城山公園と落ち着かない、移動がある難しい
スケジュールでの試合となりました。


3チームリンクの１試合目は府中南さんと対戦。










初回こそ３人で切り抜けたものの、イージーフライの落球やフィルダースチョイス、悪送球等等・・・悪いプレー
のオンパレード。ここのところ練習で注意され続けていた悪い点が全てでてしまい結果は１５－０という惨敗。
試合後、監督・コーチも業を煮やしついついきつい言葉で・・・まあ選手たちが一番悔しいと感じていると
信じたい！ような試合でした。

２試合目はなぜか！？因縁の川上さんと対戦。












超ベテランの松谷監督をして「不思議なチーム」と言わせるこのチーム。1回の表、1アウト3塁のピンチをピッチャーゴロ
１－３－２（タッチアウト）のダブルプレーで切り抜けると、その裏ユウトのセンタへのあたりで川上さんの守備
がもたつく間にそのままホームインし先制。その後もフォアボール・相手のエラーで2点を追加。
以後守っては1試合目のように守備にミスが連鎖的に起こること無く４－１で勝利。１試合目とは同じチームとは思
えない試合でした。敢闘賞は府中南戦で２本ヒットを放ったリョウタロウにが受賞。リョウタロウにあたりがでると
チームが盛り上がると筆者個人としては強く感じていますので次は頼むぞ！リョウタロウ！

今週は知る人ぞ知るいろいろ考えさせられることのあった１週間でした。（内輪の話で恐縮です（＞＜）
１試合目は今週を象徴する試合でしたが、２試合目は今後を期待させてくれるやはり「不思議なチーム」の試合だった
のではないでしょうか。筆者も1試合目のあとに言いましたけど、やはり自分が今何をすべきかを常に考える、
他人が注意を受けていることも自分が注意を受けているものとして聞いて、同じ失敗を繰り返さないというのが大切です。
説教じみてて申し訳ありませんが、長い人生、↑のようなことは一生ついてまわります。こどもたちには何度も
繰り返し指導し、大切なことを身につけて欲しいものです。（大人になってもこの繰り返しで・・・いつまでも課題
だったりします）