H26.7.21 川上親善大会に出場!

2014-11-13 10:55:49 | 日記
川上親善大会、まずは優勝旗返還です。

抽選結果は↓こちら


1試合目は狩小川さんと対戦。














後攻の高屋西は1回裏、相手投手の制球が定まらないことにつけこみ、フォアボール・エラーを足がかりに打者一巡で一挙6点を挙げ、試合を楽に運びます。結果は8-0で勝利!

2試合目は郷田さんと対戦。






先攻・郷田さんの初回、二者連続三振で気が緩んだのか、3番打者にヒットを許し、4番打者に本塁打を浴びいきなり2失点。悪い流れになりかけましたが、ユウト・オオチャンの連打でまず1点。ダイキも続き、リョウタロウの四球の後、ケンタの適時打ですぐさま同点とします。続き2回裏、高屋西はトモヤがヒットで出塁後、オオチャンのショートゴロ・悪送球の間にトモヤが生還し2点勝ち越しに成功。3回にもタカヒロのヒット・トモヤの四球からチャンスを作り2点を追加。投げてはユウトが2回以降の後続を断ち決勝トーナメントへ!

準決勝は西条三ツ城さんと対戦。







結果からいうとワンチャンスをものにし、1-0で勝利しました。決勝点は4回裏の高屋西。3塁打のケンタをヨシハルのセンターへの犠飛で返したのですが、その前後の守りはピンチの連続で”よくしのぎ切った”と言っていい、粘りのピッチングでした。宿敵ともいえる西条三ツ城さんをやぶり決勝へ進出。

決勝は口田東さんと対戦。










私は口田東さんは熊一交歓大会で試合の合間にやっていたノックの印象が強烈(=ただひとこと、うまい)で集中力が高まることが無い高屋西は到底かなわないとある種あきらめ感を抱くほどのチームです。先に結果をいうと6-2の完敗だったわけですが、希望が全くなかったわけではありません。4回にユウトのホームランで先制し、5回表に追いつかれるもすぐその裏に1点勝ち越す接戦で「あわよくば」と感じさせてくれていました。それでも5回に5点失ったのは、ヒットを4本打たれた上、悪送球1(←ボールデット)や野選、エラー、ワイルドピッチが重なった、踏ん張り切れなかったことによるものでした。

勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議の負けなし・・・日頃の練習への取り組み姿勢の差が表れたのかなあとも思いました。
とはいえ堂々の準優勝!素直に暑い中頑張ったことをほめてやりたいです。