パソコンのこと３

このブログを書いている、コンパックのＰＣが、電源が入らなくなったもので、昨日分解して、見たのですが、どうやら、電源を入れるスイッチがだめになったようです。
でもって、今日部品があるかどうか、コンパックに電話したのでしたのですが、５年経つと部品を置かなくて良いとのこと、後で調べて、在庫の電話が来ることになって、電話待ちです。
このスイッチ、基盤についているもので、秋葉原に行っても、売っていないようです。考えてみれば、最初に電源を入れるスイッチなど、毎日使っていれば、５年ともたないですよねえ、特に日本製のものでなければ、日本製の半分も持たないですねえ。スイッチぐらい、消耗品なので、簡単に交換できるように、しておいてくれたら良いですのにねえ
これ、私のような、昔人間が考えることでしようかねえ。アメリカ的の、使い捨ては良くないですねえ。このパソコン、スイッチの在庫がなければ、廃棄です。
まだ、まだ使えるのにもったいないことです。修理に出して、直ったとしても、送料と修理代で１．５万円はします、だったら、１．５万円で同じくらいの、ＰＣを買って、古いＰＣは、部品を取ったほうが安いのですからねえ。
日本という国は、運送費、人件費が高いもので、変なことがおこりますねえ。ビデオデッキなどゴムベルトを取り替えるのに1万円以上。新品のデッキが１万円で買えるのですからねえ。年取って、いろいろ、わかってくると、私たちの住んでいる国、変なところがいっぱいある国？？ですねえ。