先週に続き今日も守門岳の一つ、袴岳に行ってきました。このコースは一昨年にも来ていますが、その時には、登りでは雪の上の踏み後を頼りに歩いていたら藪に入ってしまい、下りでは、隣の尾根に入ってしまい、あわてて戻る始末でした。
(駐車場)
駐車場に着いた時は8時頃、既に10台くらいの車が停まっていました。一昨年に来た時にはワラビ採りのツアーの人たちで賑わっていましたが今日は静かなものでした。
(登山口)
登山口の標柱がある処から山菜栽培地の間を木道を歩き登山道に入っていきます。
(登山道)
今年も間違えてしまいました、歩いて直ぐに雪の上の踏み跡について歩いているうちに、赤布やペンキで書かれた矢印があるものの、一昨年には歩いた覚えの無い様子に戻ろうとしている時やってきた人に聞くと、この先登山道は無くなり藪になるとの事で正規の登山道まで戻りました、直ぐに気づいて助かりました。
(イワカガミ)
その後登山道は混成林やブナ林の中の九十九折れの急登が続きました。
新緑がキレイと言うわけでもなく、花が咲き乱れているわけでもなく、ただヒタスラ登り続けます。
(袴岳)
樹林を抜けると展望が開け袴岳と青空が見えてきてホッとします。まずは一休みです。
(登山道)
登山道は岩混じりになり、やせた尾根道を登り続けます。
(登山道)
処によっては両手の助けを借りたり、設置されたロープに頼ったりと大忙しです。
(ウラジロヨウラク)
(ツツジ)
(ヘツリ)
岩場のヘツリ道です、短いですが、足場は靴の幅ほどしかなく、落ちたら痛いですから設置されたロープに摑まり、岩に摑まり慎重に歩きました。
(袴岳)
袴岳がだんだん大きくなってきました。まだまだ急な登りが続きます、登りずめで足を休める所がありません。
(三ノ芝)
一昨年、道を見失い藪に入ってしまった所です、今年はもう分かっていますから大丈夫です。
(雪原)
ここからは傾斜は緩みますが、今までの登りの疲れで足は重くなっています、後ヒトガンバリですがここからが一番ツライ所です。
(袴岳)
三つ見えている山の左端が袴岳です、見えているほど遠くはありません。
(カタクリ)
(シラネアオイ)
(タムシバ)
(ツバメオモト)
(袴岳)
袴岳が目の前です、山頂までは夏道を通ることは殆んど無く、残雪の上を歩きます。
(割れたセッピ)
セッピも割れて何時崩れてもおかしくないような状態になってきていました。
(山頂)
山頂には、我々が道を間違える原因となる踏み跡を作ったグループと、我々の後から歩き出し、何時までも我々に追いつかず(我々が道を間違えているうちに追い越して)、なんと足の達者な二人だと我々を誤解していたグループが居て大笑いです。
(青雲岳と大岳)
先週来た大岳も見えています、青雲岳までは往復30分くらいですが、今日は行ってくる元気がありません。
(浅草岳をバックに)
それにしても不思議です、山を登っていて、バテバテになり息が上がって足を止めているのは殆んど男性で、女性は疲れたと言いながらそれ程でもないように見受けられますが何故なのでしょうか?
(雪原)
一昨年、この雪原を気分よく歩いているうち登山道から離れ、隣の尾根に入ってしまった所です。
(登山道)
写真で見るより長い岩場の下りです、登りよりも注意が必要です。
(通行止めにされた登山道)
登りに、右に折れたらよいところを踏み跡につられて真っ直ぐ入ってしまった所です、踏み跡を作った人達でしょうか?我々を追い抜いた人達でしょうか?間違えて入らないように倒木を利用して柵を作ってくれていました。
(登山口)
来る時は、関越高速道路の小出インターから来ましたが、帰りは栃尾の日帰り温泉で汗を流し、三条インターから新潟に帰りました。
(駐車場)
駐車場に着いた時は8時頃、既に10台くらいの車が停まっていました。一昨年に来た時にはワラビ採りのツアーの人たちで賑わっていましたが今日は静かなものでした。
(登山口)
登山口の標柱がある処から山菜栽培地の間を木道を歩き登山道に入っていきます。
(登山道)
今年も間違えてしまいました、歩いて直ぐに雪の上の踏み跡について歩いているうちに、赤布やペンキで書かれた矢印があるものの、一昨年には歩いた覚えの無い様子に戻ろうとしている時やってきた人に聞くと、この先登山道は無くなり藪になるとの事で正規の登山道まで戻りました、直ぐに気づいて助かりました。
(イワカガミ)
その後登山道は混成林やブナ林の中の九十九折れの急登が続きました。
新緑がキレイと言うわけでもなく、花が咲き乱れているわけでもなく、ただヒタスラ登り続けます。
(袴岳)
樹林を抜けると展望が開け袴岳と青空が見えてきてホッとします。まずは一休みです。
(登山道)
登山道は岩混じりになり、やせた尾根道を登り続けます。
(登山道)
処によっては両手の助けを借りたり、設置されたロープに頼ったりと大忙しです。
(ウラジロヨウラク)
(ツツジ)
(ヘツリ)
岩場のヘツリ道です、短いですが、足場は靴の幅ほどしかなく、落ちたら痛いですから設置されたロープに摑まり、岩に摑まり慎重に歩きました。
(袴岳)
袴岳がだんだん大きくなってきました。まだまだ急な登りが続きます、登りずめで足を休める所がありません。
(三ノ芝)
一昨年、道を見失い藪に入ってしまった所です、今年はもう分かっていますから大丈夫です。
(雪原)
ここからは傾斜は緩みますが、今までの登りの疲れで足は重くなっています、後ヒトガンバリですがここからが一番ツライ所です。
(袴岳)
三つ見えている山の左端が袴岳です、見えているほど遠くはありません。
(カタクリ)
(シラネアオイ)
(タムシバ)
(ツバメオモト)
(袴岳)
袴岳が目の前です、山頂までは夏道を通ることは殆んど無く、残雪の上を歩きます。
(割れたセッピ)
セッピも割れて何時崩れてもおかしくないような状態になってきていました。
(山頂)
山頂には、我々が道を間違える原因となる踏み跡を作ったグループと、我々の後から歩き出し、何時までも我々に追いつかず(我々が道を間違えているうちに追い越して)、なんと足の達者な二人だと我々を誤解していたグループが居て大笑いです。
(青雲岳と大岳)
先週来た大岳も見えています、青雲岳までは往復30分くらいですが、今日は行ってくる元気がありません。
(浅草岳をバックに)
それにしても不思議です、山を登っていて、バテバテになり息が上がって足を止めているのは殆んど男性で、女性は疲れたと言いながらそれ程でもないように見受けられますが何故なのでしょうか?
(雪原)
一昨年、この雪原を気分よく歩いているうち登山道から離れ、隣の尾根に入ってしまった所です。
(登山道)
写真で見るより長い岩場の下りです、登りよりも注意が必要です。
(通行止めにされた登山道)
登りに、右に折れたらよいところを踏み跡につられて真っ直ぐ入ってしまった所です、踏み跡を作った人達でしょうか?我々を追い抜いた人達でしょうか?間違えて入らないように倒木を利用して柵を作ってくれていました。
(登山口)
来る時は、関越高速道路の小出インターから来ましたが、帰りは栃尾の日帰り温泉で汗を流し、三条インターから新潟に帰りました。
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