独り言。

放置気味でスミマセンね~
チョイチョイ頑張るつもりです~
ホントにスミマセン(´Д`)

きっと作らないだろうから…ここで。

2005-02-13 20:36:44 | 大人専用
幼児向けアニメ擬人化激烈妄想SSです。
閲覧は充分考慮の上お願いします。
読後気分が悪くなったなど
一切の苦情を受け付けません。




























































※ご注意下さい。擬人化です。妄想もイイトコです。※



「ぎゃーはははは!俺様はバイキンマン!その子を俺様によこせ!」
カワイイ女の子と歩いているちびぞうくんにバイキンマンは突如言い出しました。
「やだぞう!渡さないぞう!逃げるんだぞう!」
ちびぞうくんは女の子の手を引っ張り一生懸命逃げ出しました。
「きゃー!」
女の子はちびぞうくんのスピードについて行けず転んでしまいました。
「あっ……止めるんだぞーーーーぅ!」
ちびぞうくんが力一杯叫んだそのときでした。
「止めるんだ、バイキンマン!そんなコトしたらこの僕が許さないぞ!」
「げっ、アンパンマン!」
バイキンマンの点滴とも言うべきアンパンマンが来ました。
「うるせー、いっつもいっつもイイトコで出てきやがって!」
「アンパンマン、助けてだぞう」
ちびぞうくんはアンパンマンに駆け寄りました。
「あの子が転んじゃったぞう…」
ちびぞうくんは女の子を助けたい一心でアンパンマンに助けを求めます。
「分かった。ちびぞうくんはあの子と早く逃げるんだ!」
「わかったぞう!」
ちびぞうくんは一瞬の隙をついて女の子を連れて逃げました。
「ちくしょー、逃げられた!」
バイキンマンはアンパンマンに殴りかかります。
「バイキンマン!いい加減に止めるんだ!」
アンパンマンはバイキンマンの繰り出すパンチを受け止めました。
その拳ごとバイキンマンを引き寄せると耳にこっそりと言を漏らしました。
「もう僕のモノだろう……」
その言葉にバイキンマンはビクリと体を強ばらせました。
「何でそんなに他の子に行きたがるんだ?」
アンパンマンはバイキンマンの腰に手を回し引き寄せながら訊きました。
「うるせー、俺様が何しようがお前にはカンケーないもんね」
バイキンマンはアンパンマンを突き飛ばすようにしながら逃げ去ろうとしました。
グイ、とバイキンマンは引き戻されました。
と、同時にアンパンマンの胸に倒れ込み『ひっ』と叫び声を上げました。
こうなってしまうとバイキンマンの悪いようにしかならないからです。
「こら、もう悪いことはさせないぞ……」
耳元で低くささやかれてバイキンマンは身を縮ませました。
「うるせーうるせー!俺様はもう帰る」
力の限り振り払おうとしましたが、アンパンマンの力はもっと強くバイキンマンは動けずにその腕の中です。
「だから、悪いことはさせないって言ってるだろ……」
「っわー、あっ、何するんだ!」
バイキンマンはいきなり怒り始めました。
アンパンマンの手がバイキンマンのうなじを撫でているからです。
「悪い子にはお仕置きだよ……」
「放せーっ!」
叫び暴れるバイキンマンですが、アンパンマンはびくともしません。
「無理だよ…」
「あ、あ、そん、なトコ…触っちゃ、んん」
アンパンマンは自分の腕の中で身動きの取れないバイキンマンの股間を直接撫で上げています。
「ああんっ、やだぁ…」
「もう悪いコトはしないと誓えるかい?」
同じ所ばかりを攻められじれったさに身を捩りながらバイキンマンはアンパンマンの目を潤んだ瞳で見つめました。
「するゥ、するから…は、はや……」
チガウトコニモ…。
暗黙の了解でした。
そのあとアンパンマンはバイキンマンの欲しがっているものを全て与えて上げました。



「アンパンマン、ありがとうだぞう!」
「ちびぞうくん!もう平気だよ」
ちびぞうくんはアンパンマンの言葉にホッとして女の子と一緒に夕方まで公園で遊びました。



記:なんてブラックなアンパンマンでしょうね。こんなアンパンマンには助けて貰いたくないな。
すっかり放置で書く気失せたので誤魔化して終わりです。
でもしょくぱんマンは出したいですね。アンパンマンの世界で一番のSの帝王さまだと思うンですよね。しかもバイです。しっかりとドキンちゃんのことも喰っちゃってるのにバイキンマンをつまみ食いするし、本命はカレーパンマンだったりするんです。ライバルはチーズです。チーズは普段のカワイイわんこの姿で皆の目を眩ましていますが、実はカッコイイ大人の男です。バイキンマンを結構狙ってます。やる気が出たら書きたい。いまは焼きたてに持って行かれてます。



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