『アベンジャーズ/エンドゲーム』

2019年04月29日 | 映画とかの感想
見る前日に、かなり重要な部分を知ってしまったので
記憶を消して見直したい。

前作が、冒頭から張り詰めた空気だったの対して
今回は膝カックンしたような、緩い雰囲気が
半分くらい続いていた。

過去のおさらいみたいな説明シーンも多いので
そこで間延びした感じもする。

キャプテンマーベルの強さを一瞬見せつけた後は、
かなり予測のつかない話の展開で
理解が追い付かない部分もあった。
セリフの説明だけで省略してる部分もあるし。


戦闘力の強さ合戦にならず、
呑気なギャグが多いのは良かったな。

女戦士勢ぞろいのシーンが一番ぐっと来た。
サノスが馬鹿みたいに手強かったけど。

敵が手ごわいと映画が盛り上がる、
御手本みたいな事をやっていた。

当たり前のように過去の映像再現をするのが
技術力の高さに感心する。

昔のキャップは、なんであんなドラえもんみたいな
格好だったんだろう。

公開前から一番見たかった、ネビュラとトニーのコンビが
しょっぱなから描かれたのも良かった。

ネビュラが展開上かなり重要なキャラクターになってたのも
嬉しかった。

今までトラブルメーカーだったアイアンマンに
物語を託してるのが「分かってる」感じがする。


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