ゆるくてベタなチャウシンチーの西遊記、
観てきて良かったと言える傑作だった。
映画って、こういうノリで良いんだよ、
って事も改めて思った。
まず冒頭、水の妖怪との戦いに驚く。
これ、怪獣映画じゃん。巨大な妖怪の顔のアップが迫力抜群。
映像のレベルも高いし、退治する過程も笑えて良い。
一番印象的なのは孫悟空の凶暴さ。
人間の髪を掻き毟り、喉に食らいつき、
巨大な仏像を殴り壊す。
おまけに「きたねぇ花火だ」や「戦闘力10倍」を見せる。
この辺かなり『ドラゴンボール』っぽい。
CGアクションのアイデアは
『カンフーハッスル』と似ている。
最後は殆ど勢いに任せて話を終わらせていて
あっけにとられた。
観てきて良かったと言える傑作だった。
映画って、こういうノリで良いんだよ、
って事も改めて思った。
まず冒頭、水の妖怪との戦いに驚く。
これ、怪獣映画じゃん。巨大な妖怪の顔のアップが迫力抜群。
映像のレベルも高いし、退治する過程も笑えて良い。
一番印象的なのは孫悟空の凶暴さ。
人間の髪を掻き毟り、喉に食らいつき、
巨大な仏像を殴り壊す。
おまけに「きたねぇ花火だ」や「戦闘力10倍」を見せる。
この辺かなり『ドラゴンボール』っぽい。
CGアクションのアイデアは
『カンフーハッスル』と似ている。
最後は殆ど勢いに任せて話を終わらせていて
あっけにとられた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます