『帝戦 BAD BLOOD』

2014年08月08日 | 映画とかの感想
以前、輸入版(KING OF TRIADS)で観た映画が
日本語版で出ていたので見直す。

格闘シーンが本当に格好良く、
余計なカメラワークもなくスカッとする。

銃やナイフを使っている割に
殆ど血が出ないのはちょっと不自然か。

親族で構成された犯罪組織のボスの死後、その養女が
財産を独り占めにするためにメイクアップし
殺し合いを仕掛ける。

彼女が外国人格闘家軍団を集めて力試しをするシーンが
ジミーウォングの『片腕ドラゴン』シリーズっぽい。


車椅子で歩けないフリをしていた婆さんが
組織の家に誰もいないのを見計らって
金品を奪って逃げようとするのが笑える。


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