『流転の地球』

2020年08月12日 | 映画とかの感想
始まっていきなり、地球が太陽に飲み込まれそうだから
巨大ロケットをつけて地球ごと逃げる、という話を
短いナレーションとわかりやすい映像だけで済ますのに驚いた。
そこで盛り上げないのか!

要所要所で誰が何やってるのか見失いつつ、
地球が木星に衝突しそうだから木星に火をつけて衝撃波で回避する!
という決意で超盛り上がる。

爆発のエネルギーで地球が黒焦げになりそうだったが・・・。

最後、安住の地を求める過程で人口の半分が消えるだろう、
みたいな事をナレーションだけでさらっと済ませて
希望に満ちた?終わり方をしていた。

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