昆布の思い出ぐらいまで見てる。私はえらい。

ギャラクシー街道が流れてる。
自分で録画して自分で見始めたんだけど、もう充分だ。

相変わらず豪華な役者陣に、ほとんどない笑い。
私には、ですけどね。

怖い顔したおっさん・・・遠藤憲一か、
このおっさんにＳＭの女王様の格好をさせれば
さぞかしおもしろいだろう。

呆れますね。遠藤憲一にそんな恰好させるぐらいなら
綾瀬はるかにさせた方がよっぽど見たい奴多いんじゃないかな、笑えはしないが。

役所広司に鹿のかぶりものさせたのもこやつでした。
ひとっつも変わらんぶれない才能。

今まで見た三谷の数本の映画、ドラマで笑った量は
ブラマヨやフットボールアワーの漫才１本分よりはるかに少ない。
意外と下ネタ放りこんでるけど、それすらげんなり。
香取君もこんなんがずっと残ると思たらさぞかし無念じゃなかろうか。

ないよね、それはない。なんせ三谷やもんなあ。

顔に合わせて役は選ぼうね

「ディア・ブラッド～私の守護天使」終了。
ラストシーンのすごいことったら。

巨人の星の続編「新・巨人の星」で、
左腕が折れて投げられなくなった星飛雄馬は、
実は右利きだった！
言うて連載再開すんの。
けど、これはまあ、お父さんがピッチャーは左利きの方が
貴重で有利だから、むりやり左利きにしたとかいう理由がある。
少なくとも、復活の理由を考えたわけだ。
ディア・ブラッドのラスト、理由は？
そらまあ、決定的なシーンは描かれてなかったけど、
どうして・・・ごめん、ネタばれ・・死んでなかった？
おクスリはちゃんと完成した？
カットシーンにそれらはちゃんと描かれてるんだろうか。

「美しい私の花嫁」の最終回も、それは蛇足に近くね？と、
生粋の大阪生まれ大阪育ち大阪嫌いの私が関東の若造言葉に。
確かにあの、「プロデューサー」にも出てた
おっさんの恨みはわかるけど、恨みを晴らすシーンは
いらんと思うなあ。

火星、いや華政と書いてファジョンと読む、イ・ヨニちゃんを
見てる時代物のドラマ。
棒のようだけどとかなんとか書いた記憶がある。
要するに、おねえさんはヘアースタイルだ。

イ・ヨニに限らず、髪を後ろでくくってしまうと、
顔全部出すとちょっと残念だとなる方がいらっしゃるんだ。
それが証拠に？「朝鮮名探偵２」(映画）に出てるイ・ヨニは別人。
初めて見たのが「パラダイス牧場」、こんなアホドラマは
せいぜい２０代までが見る限界だ。
(私はイム・スヒャンを見てたのだ）
そこに出てるイ・ヨニはなんかへらへら笑ってて、
子どもやなあと思ってたけど、朝鮮名探偵２を見て、
これがあの子？と、目を疑った。いいですね、この城東区。

長い髪を下ろしてるイ・ヨニのきれいなこと。
テニス選手を見てていつも思う。
スッピンでひっつめで鬼の形相で、こんな姿で街は歩かんよなあ。
どっちか言うたら、見せたくない姿でやってはるんちゃうやろか。

同じようだけど福原愛ちゃんはかわいい。まあ、我が娘としてだから、
どんな状態であってもかわいいですけどね。

オリンピック開催中。おしゃれな格好で競技はできないだろうけど、
そんなところは見てないから（うそ）、安心してプレーに専念して
いただきたい。勝手にやってるって。

あんな連中と一緒にすんな！って言う度胸はすごい

”フェルプスは同紙に対し、「スポーツはクリーンであるべきだし、
公平な舞台で行われるべきだ」と主張した。”

同紙というのは英紙デーリー・テレグラフなんだって。

スポーツがクリーンで公平？
世界がこんなにどす黒くて不公平なのに、スポーツだけは
それを逃れられてるって？
薬物以外の(スポーツ内での合法的な）ことはあまりに不平等ではないですか。
アメリカ人の一流選手と小さな国の選手の練習環境、
いや、ふだん食ってきたものからして違うんだし、スポンサーのサポートだってなんだって、
生まれた時から違う。

薬物ＯＫかどうかはおいておいて、
「クリーンで公平でないとだめ。だから薬物はだめ」
って、金持ちほどいい大学に入る率が高いみたいなやつではないか。

じゃあもう薬物解禁だ！
ってなったら、今度は製薬会社が大喜びで
堂々と西洋人にからだにやさしくてスポーツに効くおクスリをどんどん提供する。
片やアジアアフリカ等の貧困国にはそんなスポンサーがつくわけもないから、
そのへんの草食ったり得体のしれんキノコに頼ったりする貧困アスリートが出てくるわなあ。

その昔、アフリカのろくにプールもない国の選手が、最後まで泳げるのかと
心配になるような泳ぎをオリンピックで披露したことがあった。
見ていて開いた口が塞がらん・・・いい意味で・・・衝撃だった。
（福原愛ちゃんがまったく歯が立たなかった今日の試合も衝撃だったなあ）

クモの糸は切れまくりなのだ。
才能があり、努力しまくってる君たちが、
垂れさがる糸を切ってることぐらい自覚しておこうよ。

敗戦後のインタビュー

手倉森監督の後ろはナイジェリアの選手がうろうろ。
なかなかおもしろい絵でありました。どっち側の監督なんやら。

それにしてもタケヤマジャパン、
コンディションが悪いはずの相手に５点取られるとは思わなかった。
いやまあ、コンディションが悪くなくても
５点も取られるとは思わんわなあ、サッカーやし。ないことではないとはいえ。

でもまあ、まだオリンピック開幕前だから。
オーバーエイジ枠のとこに、こっそり宮間入れといたらよかったんちゃうかな。
もちろん出されへんけど。

誤算がうれしいわけもなく

１０レースでの勝利者インタビューの後、
アクリル板にサインをする平高奈菜。
テニスでおなじみの逆に見えるサイン、競艇も取り入れました。
誰もが楽しそうにうれしそうにサインしてるんだけど、
平高は顔芸をふんだんに披露しておりました。
宝塚の男役気分やったんかなあ。
楽しそうでよろしい。

楽しそうなドラマではないから楽しそうには見えへんけど、
“美しい私の花嫁”のコ・ソンヒ。
ちょっときわどい(つまりセクシーな）役を堂々とやってる。

最近大人に変身しようとしてるように見える石原さとみに無理があると
思えるのは、化粧ではごまかしようのないスタイルそのもののせいかもなあ。
日本の女優はあんまり大きくない。男優も。
長澤まさみがミュージカルかなんかで、ありゃありゃって思うような写真を
出してるけど（この子はけっこう出したがりのようだなあ）、
石原さとみがやるとすれば上半身アップで谷間強調でしょう。

パク・ボヨンが石原さとみに見えないこともないんだけど、
変身する感じがまだない。
「キレイな男」に出てるハン・チェヨンが完成形かもなあ。
石原さとみに北川景子混ぜた感じ。
ただし、スタイルは「初々しい顔とハリウッドスタイルのセクシー美。
　172cm、35-25-35の完璧な8等身のスタイル」なんだって。
ええ、単位が違うからわかりにくいですが、たぶん２．５掛けたらセンチになるはず。
（２５．４を掛けるらしい。つまりウエストは６３．５。身長１７２センチやからなあ）

ボヨンちゃん、８年前の映画「過速スキャンダル」で歌を歌っておりました。
それを今になって見たんだけど、若いパク・ボヨン、歌は絶品でありました。
（今もまだ若い、２６歳）
うーん、なんか芸持ってんのね。
コン・ヒョジンより先に出会ってたらなあ。
なあ、言うてもどもならんけど。

レースの方は２着３着で買ってた原田佑実が勝負がけ成功おめでと、
買ってない１着でゴールインだ。ここまで裏買うとせいせいする。
笑えてくる。ウラックウジョーク？デーブやがなこれでは。

さて、褒めてあげたい韓国ドラマの世界ではあるけど、
たとえば「私の守護天使」に出てくる佐々木希の失敗した感じとか、
なんでわざわざ蒼井優に？とかいうようなこともある。ばっかりかな（苦笑
最近彼氏ができたらしい主役のク・ヘソンにしても、
なんとなく中島みゆき似。
そう思えば彼氏ができようがなんだろうが、別にええわいな。
天気予報は明日も夜だ。
うわ、年がばれる。