材料

ホットプレートに油を敷き、もやし、エリンギ、ニラ、人参を敷きます。
その上に豚肉のロースを被せます。
大根おろし、梅干しを潰したものを乗せます。蒸し焼きにするので、大根おろしの汁を入れます。蓋をして蒸し焼き!

出来上がったら、ポン酢をつけて頂きます。

「6才の僕が大人になるまで」を見てきました。6才の少年が18才になって、
大学生になるまでのストーリーです。
出演者全員の12年間を取り続けた映画です。母親は3人の男性と結婚し、
その度に子供が振り回されるというはなしですが、
ある種ありふれたストーリーながら、その都度振り回される子供の気持ちを思うと、重い映画でした。
ランチは、大好きなお店でお蕎麦を頂きました。
伊良湖半島のほぼ先端に、料理が美味しくて、大好きな料理旅館があります。
角上楼と言いますが何年か前から井筒楼という姉妹店が出来ました。こちらの方がお値打ちです。今回は井筒楼さんに行って来ました。そこの締めにでる伊良湖飯が絶品です。普通は夕飯はご飯は半膳ですが、今回も2杯頂いてしまいました(≧∇≦)
9月26~30日まで友人と3人でバリ島に行ってきました。以前爆破事件があった時に計画して
いたのが流れていてようやく実現できました。今回のバリ島旅行で感じたことは、島の方々の
日常が全て神と共にあるということでした。街の至る所に神へのお供えが葉っぱを編んだりし
た器に」盛られていました。そしてバリのお料理が洗練されていたのには驚きました。葉っぱが
料理の中の器に活かされ、日本料理の飾り葉と似たところがありました。JTBさんのツアーで
行ったのですがJTBさんの車で運転手さん、ガイドさんと一緒に行った三人だけで行動でき、行
きたいところに連れて行ってもれえたり、ガイドさんから土地の生活情報が聞けたり満足度の
高い旅行が出来ました。ヨーロッパに比べ人件費がかからないアジアだから出来るのかな?
と感じました。下記は海の守り神。ブログがリニューアルされ、写真がうまくUP出来ません。
今日はここまでで、失礼します。
9月19日の中日新聞の中日春秋に こんな記事がありました。
「秋の空 露をためたる 青さかな」 正岡子規の句。
秋の空には 喜びと悲しみを 一緒に溶かし込んでしまったような 色合いがある。
「柿食えば 遥か遠くの 子規思う」は、昨年出版された『ランドレセル俳人の5・7・5』がベストセラーに
なった小林凛君の句だ。
子規の命日に 凛君の新しい句集が 出る。
『冬の薔薇 立ち向かうこと 恐れずに』(ブックマン社)である。
小学校に入った時から いじめに 苛まれ続けた凛君を 支えてきたのは 俳句だ。
そうして 読み続けた句を 編んだ『ランドセル俳人・・・』は多くの人の心に 響いたが 学校でのいじめは
続いた。 「いじめられ どんぐりぽとり 落ちにけり」。
それでも うれしい出会いがあった。
三重県松坂市の小野江小学校の6年生は 凛君の俳句を読み 昨年の秋に 教室に招いた。
一緒に給食を食べていたら 凛君の目から涙が止まらなくなった。
みんな楽しく笑顔で食べる。そういう当たり前の時間が 凛君には 奇跡のようなひと時となり
小野江小学校の子供たちには 「当たり前の生活のかけがえのなさ』を 教えてくれる出来事となった。
凛君は 「コスモスに 囲まれし我が 涙かな」 と詠んだ。
中学生になった凛君は ぐんぐん背が伸び 元気に学校に通っているそうだ。
「とんぼうの 体の青は 空の青」
その目に映る 秋の空が 喜びの青に 染まっていれば と思う。
※ いじめにあっている子達に この分が届けばと思って 投稿しました。