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1ヶ月でFP2級試験にらくらく合格、魔法の過去問勉強法

ミスター過去問がFP(ファイナンシャルプランナー)2級試験に1ヶ月で合格できた秘密の勉強法を公開!合格者急増中!!

引っ越しました(笑)

2015-07-20 08:07:04 | ブログの紹介

こんにちは。


諸々の大人の事情がありまして(笑)、

ブログを引っ越すことになりました。


http://fpmaster.cocolog-nifty.com/blog/


次回からは、こちらを更新していきますので、

よろしければご訪問くださいね。


では!!


FP2級試験合格のポイント③

2015-07-19 05:43:58 | 勉強法の考え方

こんにちは。


前回までの更新で、


FP(ファイナンシャルプランナー)2級試験に合格するためには、


■学科試験の集中する!!


■過去問に特化した勉強をする!!


■満点を目指さず、40点を目指す!!


というポイントをお伝えしてきました。

ここまでは大丈夫でしょうか??



“いや、それはわかったけど、

 その40点を目指すってのが難しいんだけど……。”


そんな風に思われた方も多いですよね。

実際に私も40点って、

そんな簡単に取れるものだろうか??

と疑問に思いました。


が、


結論から言えば、取れます!!


実際に私は50点取れましたから。

『論より証拠』

ではないでしょうか。



じゃぁ、どうすればいいのか??



答えはシンプルです。


【出題されやすい問題の正誤ポイントを覚える!!】


これしかないですね。

ふざけてます(笑)??



だって、いくらまじめに長い時間勉強しても、

ほとんど出題されない部分ばかりでは、

合格点に届きません。


仮に、1問マニアックな問題に答えられたとしても、

そのマニアックな分野に投下した時間を考えれば、

同じ時間で3問は覚えられますから。


マニアックでも頻出問題でも1点は1点!


であれば、効率的に出やすい問題を数こなす方が

はるかに合格への近道です。

40点を目指すのですから、残りの20点の中に、

マニアックな問題や捨て問題があっても、

合格への影響は全くありませんからね。


マニアック問題は捨ててしまいましょ!!



では、具体的にどの程度正誤ポイントを

覚えれば合格できるのでしょうか??




40点を目指すためには、

40問覚えればOK!!………となれば、それは神です(笑)。


もはや、テストを作っているとしか考えられません。

そんな無謀なチャレンジはやめましょう。


あくまでも、合格しなければ意味がありませんから。

そのための勉強法です。



結論をお伝えしますよ。


360個の正誤ポイントを覚える!!

1ヶ月を30日として割ると、

1日あたり12個覚える計算になります。


“はっ!?待て待て。1日12個??

 そんなに覚えられたら苦労しないんだけど……”


そんなご意見、よくわかります。



でも、

よく考えてみてください。

12個の正誤ポイント…つまり選択肢を覚えるということは、

1問あたり4個の選択肢ですから、


12個÷4=3問


1日あたり、たった3問です。

覚えるだけなら、15分もかかりませんよ。

それだけじゃ、忘れちゃいますけどね(笑)。



これ、普通の勉強法でいえば、

楽勝も楽勝、

‘そんなんで合格しようなんて虫が良すぎない??’

くらいのレベルではないでしょうか。



しかも、これまでにお伝えした通り、

1つの問題につき、3つの選択肢がわかっていれば、

100%答えることができますから、


360÷3=120問


40問正解を目指すにあたり、120問を答えられる力をつける!

これが過去問勉強法の肝なのです。


まぁ、これは理論上の数字であって、

実際には90問~120問といった幅があるのは間違いありません。


ただ、これだけの勉強法でも、

合格ラインに届かせることは無謀ではありません。

効率的な勉強をしているということを理解してくださいね。




ポイントを繰り返します。


【1日3問、出題頻度の高い過去問の選択肢を覚える!!】


です。


これで、過去問勉強法の神髄はお伝えしきりました!

早すぎ(笑)!?



では、

これからは、実際の過去問を紹介しつつ、

1ヶ月という短期間でFP2級に合格する力を

バッチリ付けちゃいましょー。



書くのはそれなりに時間がかかりますので、

1回の更新で1問の過去問を解説していく形になると思います。


記事がたまってきたら、

1日3記事を目安に読んでもらえるようになったらいいな。

……頑張るか。



FP2級試験に、みんなが合格できますように!!


FP2級試験合格のポイント②

2015-07-17 05:46:03 | 勉強法の考え方

こんにちは。

それでは、今回も引き続きFP(ファイナンシャルプランナー)2級試験を

楽々合格するための勉強法をお伝えしていきますね!

前回からの続きで、学科試験を合格するためのポイントです。



学科試験の概要をおさらいします。

4択マークシート方式の6分野10問で計60問の出題です。

このうち、6割に該当する36問を正解すれば、

晴れて学科試験は合格となります。


出題形式は、マークシート方式ですから、

「最も適切ものはどれか。」

「最も不適切ものはどれか。」

というものがほとんどです。


たま~に、

「~ものはいくつあるか。」

という最大4つまでの個数を選ばせる問題もありますが、

全体の問題数から考えればわずかですので、

ほぼ無視していただいてかまいません。



では、ここからが本題です。

4択問題の性格を考えてみましょう。

4つの選択肢の正誤が全てわかれば、100%答えられます。

これは理解できますよね。


では、3つの選択肢の正誤がわかった場合はどうでしょうか?

75%になってしまう??

いや、そうではないのです。

3つの選択肢がわかっている場合でも、

正解率は100%になります(個数選択問題は抜きにして)。


なぜか??



仮に正しい選択肢を選ぶ必要がある場合、

3つの選択肢がいずれも誤りだとわかれば、

必然的に正誤がわからない残りの選択肢が正しいということになります。

また、

3つの選択肢の中に正しい選択肢があれば、

当然それが正解ということになりますので、

3つの選択肢がわかれば、正解率は100%になるということです。


では、2つの場合は??

1つの場合は??


仮に1つしか正誤がわからなかった場合であっても、

その選択肢が答えになる場合もあります。

特に、よく聞かれるポイントを把握していれば、

その1つの選択肢の正誤だけでクリアーしていける問題も

多々出題されているのです。



つまり、


【全部の選択肢の正誤を理解しておく必要はない!!】


のです。

これ、非常に重要ですからね。

試験の最中にも、素早く解いていくコツにつながります。

ここで、よく理解しておいてください。




選択肢に対する理解が深まったところで、

次に合格ラインの6割に届かせるためのポイントになります。


36問が合格ラインですから、36問を目指すというのも一つの案ですが、

試験には不測の事態がつきものです。

ギリギリを目指してしまうと、あと少しのところで、

不合格になってしまう可能性も否めません。


ですので、

多少の余裕を見て、


【40問正解を目指す!!】


というのが、私の勉強法のポイントになります。


60問正解したいという方は、

それこそ1年くらい時間をかけてじっくり勉強されるべきですが、

“時間がない!”

“早く合格したい!”

“とにかく合格できればなんでもいい!”

という方には、全問正解を目指すことは向いていません。


1ヶ月で合格レベルに達するには、

40問がベストだと思います。



つまり、


20問は間違ってもいいし、捨ててもイイんです!!(←川平さん風)


少しは気が楽になりませんか??


ならない(笑)??


では、

40問を正解するためのポイントを、

具体的な数字を使って解説したいと思います。


ということで、次回に続きます。



FP2級試験に、みんなが合格しますように!!

















FP2級試験合格のポイント①

2015-07-16 05:48:59 | 勉強法の考え方

こんにちは。

早速、今回からFP(ファイナンシャルプランナー)2級試験に合格するための

具体的なポイントをお伝えしていきますね。


まず、何事も敵を知らなければ、勝つことはできません。

試験の具体的な内容を確認してみましょう。


FP2級試験は、

大きく分けて「学科試験」と「実技試験」があります。


ここで第1のポイントです!!

勉強期間においては、最後の3日間以外は、

【「実技試験」のことは考えないで問題ない】

です。



なぜか??


実際に2015年5月に開催されたきんざいの試験を例にとると、

学科試験の合格率が22.02%と約2割しか合格していないのに対し、

実技試験の合格率は、60.30%と6割を超えています!!



つまり、実技試験の方が圧倒的に合格しやすいのです。



いずれの試験も6割を合格点としていますが、

学科試験がマークシートなのに対し、

実技試験は記述式です。


記述式は・・・・・部分点がもらえるんですね。

しかも、ここ数年出題傾向が似通っていて、

まさに学科試験の過去問を解いた後、

3日間実技の過去問を解いておけば、

すんなり合格点が取れる試験内容となっているのです。


ですから、


勉強法は、

【とにかく学科試験の過去問に集中する!!】

ということが重要です。



つまり、FP2級試験の最短合格のポイントは、

学科試験対策ということになります。


学科試験の概要はと言えば、


6分野各10問ずつの出題で、4択マークシートによる解答。

6分野は、

「ライフプランニングと資金計画」

「リスク管理」

「金融資産運用」

「タックスプランニング」

「不動産」

「相続・事業承継」

です。


60点中、合格点は6割の36点です。


どの分野にも最低得点というハードルはなく、

とにかく36点を獲得できれば合格です。


ここで第2のポイントが登場です。


【学科試験は、満点ではなく40点を目指す!!】

このポイントは重要ですし、

勉強法に大きくかかわりますので、

次に続けますね。



FP2級試験に、みんな合格できますように!!


はじめに

2015-07-15 05:59:20 | ブログの紹介
はじめまして。

このブログをご訪問いただき、ありがとうございます!!


まずはこの画像をご覧ください。



2015年5月24日に行われたFP技能士2級試験に合格しました。


学科は、ご覧の成績で60点満点中50点を獲得。




実技も同じく50点満点中40点を獲得。




両方ともほぼ8割くらいの正答率。





どちらも大したことないですね(笑)。

「満点じゃないんかい!!」

と思われた方もたくさんいると思います。

おっしゃる通りです。



ただ・・・

今回の受験に対して、

【期間は1ヶ月、勉強方法は過去問のみ】

という条件があればいかがでしょうか?

この条件が付けば、まぁまぁって話になりませんか??


‘それでも全然大したことねーわ!

 学ぶことなんて何もなさそ’

と思われた方は、そっとブログを閉じてください。

きっと学ぶことはありませんから(笑)。

良い意味で無駄な時間をとらせなくてすむと思います。



が、


‘おいおい、なんだ1ヶ月で合格って!

 しかも、過去問のみの勉強って極端じゃね??’

と思われた方は、もう少しだけお付き合いください。

もしかしたら、ほんの少しは役に立つことがあるかもしれません。



最初に申しあげておきますが、

‘FP(ファイナンシャルプランナー)業務をしっかり勉強して、

 資格取得後も実際に知識を活かしていきたい!!!’

と思われている方は、私の勉強法はお勧めしません。

正攻法で勉強した方が、その後に役立ちますし、

私の勉強法ではFP業務を行っていく上では、知識が浅すぎます。



ただ!!!

■会社の都合でどうしてもFP試験に合格しなくてはならない

■FPの資格がほしいだけだから、できるだけ簡単に効率よく合格したい

■FPにとにかく短期間で合格したい

■勉強範囲が広すぎて覚えられないから合格できない


これらの項目に該当する方は、私の勉強法はうってつけです。

“楽したい!てっとり早く合格したい!!”

が、私の勉強法の根幹にありますから。


過去問のみで勉強して合格したことから、
周りからは【ミスター過去問】と呼ばれております。

・・・ダサい名前ですね(笑)。

パーフェクトなんとかとか、
なんとかオブなんとか的な名前の方がかっこいいんですけど。


とまぁ冗談はさておき、
今後私の勉強法を随時公開していきますね。
もちろん、実際に試験に出まくる問題も含めて!!


あっ・・・

ちなみに、だいぶ前にですが、
宅建も似たような方法で合格しちゃいました(笑)。