ファンは熱伝導士である

昨日のあずさぁソロデビューがみれて良かった。

たくさんのメールが届いていたみたいですね。

しっかりと、よみたんＦＭのみなさんに、浦高同級生のみなさんに、宮城梓ファンの思いがつたわったようで、良かった！

 

ところで、

昨日の読売新聞に、AKB48のプロデューサーの秋元康さんの「総選挙」についてのコメントがでていました。

・AKB４８を、将来的には、メディア界で最強の進学校にしたい、と。タレントだけでなく、作詞家、漫画家、デザイナーなどの夢をもった人たちの登竜門にしたいのだそうです。

・コンセプトやマーケティングが先立つプロジェクトは成功しない。まずやってみる。軌道修正の示唆してくれるのはファンである。

・今後の展開は秋元さんにも、メンバーにも、ファンにも手探り。何が起こるかわからないのがAKB48.

 

なるほど！

このコメントから思いついたことを２つ。

・我らがティンクティンクも、沖縄古典に、イベント企画に夢をもった人たちの登竜門である！

・この登竜門を支える上で「ファン」の存在は重要である！熱いファンこそが登竜門の基礎。

 

プロシューマーということばがあります。

・生産者（プロデューサー）と消費者（コンシューマー）を合成した造語で、消費者が、製品の企画・開発に携わるという意味。アルビン・トフラーが『第三の波』で予見した新しい消費者。

・しかし、ファンの最も大切な機能は、「熱伝導」ではないか。どんなコンセプトやマーケッティングをも突き抜けて、ファンの「熱伝導」で、人々にアーティストの、ＣＤの、価値がつたわっていく。

・例えば、AKB48でも、プロ野球でも、Jリーグでも、あれだけ熱心に応援しているんだから、きっとすばらしいのだろう、と価値がつたわるじゃないですか。

・私達も、野村流のすばらしさを、宮城梓さんの応援による熱伝導で世間に広めていきましょう。

 

そして、まやちゃんもがんばれ！

・まやちゃん企画のイベントについての情報がありましたら、是非、どなたか教えてください！