去年同様に個人TT+榛名山ヒルクライムのコースは瞬殺だったようですね。
最近の自転車ブームで国内のサイクルイベントの数は増えて、ひとつのイベントにおける参加人数も限界ギリギリまで増やしているようですが、そういうしわ寄せがどこかにくるわけであります。
そのしわ寄せのために、私はいつもサイクルイベントに参加することを決めた時、最初にやらなきゃいけないことだと感じ、心がけているわけです。
それは、宿をまず最初に確保すること。
ハルヒルやmt.富士ヒルクライムのような国内最大級のサイクルイベントの多くは前日出走受付制です。日本各地から参加者が来て、早朝にレース開始しますし、そもそも開催地域への金銭的な貢献とか、ふれあいも目的の一つでもあるために前日出走受付制にしているのでしょう。しかし、ヒルクライムレースはその名の通り山を登るわけでして、そんな開催地のために周辺ホテルの数は少ないです。泣く泣く10km以上離れた場所にホテルを予約して、前日会場でエントリー→車でホテルへ移動→宿泊→車で会場へ移動なんてハメになると、面倒です。ウォーミングアップが出来ないし、慌てて会場に行ってトラブルに巻き込まれてレースに出られないなんて、目も当てられませんから。
そう、これは一昨年のツールド東北で危うく出られない状況になった私の経験です。
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