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フレームのひび割れを補修してみる。

先日チェーンステーの付け根に発見したヒビ割れ。

その後、ひょっとしたら塗装割れだけかもしれないし、ピキピキいう音は別から出てるのかもしれないという、自分に都合の良い想像を膨らませては近所をサイクリング。で、やっぱりピキピキ音がするというサイクルを繰り返していました。

色々有りまして、次のフレームを入手するめどが付いたこともあり、
思い切ってこのヒビ割れ疑惑を晴らしてみようと、耐水サンドペーパーで塗装を剥がして直接確認したのです。

結果、写真のようにヒビ割れが目視で確認できました。
あーあ、やっぱり割れてたよねぇ。

次のフレーム入手は今月末くらいになるので、パーツ移植や整備、調整などのなんやかんやの時間を考えると、4月の袖ヶ浦センチュリーライドはこのバイクで出場するほうがリスクが少ないかなと。あくまでも欠場するリスクだけでなく、整備不良によるレース中のトラブルとか含めてのリスクです。ものすごく時間に余裕があったら、パーツ移植するかもしれません。

というわけで、全く乗れないわけじゃないし、ヒビ割れを補修して見ようと思いました。



こういうエポキシ樹脂の接着剤。
2液混合タイプって、配合を間違えると固まらないから慎重に。



塗った後、ビニールテープで圧着。少しでもフレーム内に染み込みますように。

セメダイン 5分硬化型エポキシ系接着剤 ハイスーパー5 P6gセット CA-187
セメダイン
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