<2021年6月18日追記>
というわけで、以下に紹介したバッテリーは今後の使用を中止することにした。
楽しみにしている11月1日の幕張クロス。
先日の筑波シクロクロスの反省を活かし、予備バッテリーを購入。
ご覧の通りCanon純正のバッテリーではなく、互換バッテリーである。2パック+充電器セットで3500円だ。実に安い。
互換バッテリーは主に中国メーカーが製造・販売するものが多い。上記のRAVPowerはSUNVALLEYグループがブランド展開しているもの。SUNVALLEY本社は2007年にアメリカで創業し、現在はアジアのシリコンバレーとも呼ばれる中国深センに本社を構え、日本・アメリカ・ドイツ・香港など世界各国にグループ支社を構えるグローバル企業だ。
モバイルバッテリー商品が有名だが、互換バッテリーも数多く販売し、信頼できる企業に思い、購入に踏み切ったのだ。(新調したばかりのEOS R6をバッテリー不具合で故障させるのは御免である。)
商品が届き、パッケージはキチンとしていた。開封してみると、商品は全て白い帯電防止袋に入っていた。(写真のために取り外した)
早速充電すると2時間程度でフル充電された。
(本来は2本同時で4時間半らしい。おそらく過放電はバッテリー劣化に繋がるため、ある程度充電した状態で出荷しているのだろう)
カメラにバッテリーをセットして、バッテリー情報をチェック。
バッテリー残容量:100%
撮影回数:0
劣化度:3
数枚撮影した結果。
きちんと撮影回数が反映されている。
これでもうバッテリー切れでエリートカテゴリが撮影出来ないなんてことは無い・・・はずだ。