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Maggot

マゴットセラピーで効果 糖尿病など患者9割が足切断回避


糖尿病などで足が壊死(えし)する「難治性潰瘍(潰瘍)」で切断しか治療法のない患者に、岡山大の三井秀也講師(心臓血管外科)が「マゴット(ハエ幼虫)セラピー」という治療法を行ったところ、9割の患者が足を切断せずにすむなど高い効果が認められていることが30日、分かった。


マゴットなんてあまり知られていない言葉を使っていますが、
要するにウジ虫なわけで。

この記事を読んで、漫画「はだしのゲン」を思い出した。
ある吉田政二っていう、重度の被爆者の画家の体にウジ虫が湧く話があって、
一つ一つピンセットでつまみ出してるんだけど、もうどうしようもないくらいに湧いちゃって
「痒い痒い」と呻きつつ絵を描くんだけど、結局亡くなってしまう話。

あのウジ、体にとってはつまみ出さない方が良かったなんて・・・。


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コメント一覧

ティム
治療法の確立
足切断するなら、不自由だけど繋がったままにしてほしい
という方もきっといらっしゃるでしょう。
私もそう思うし。
今回の治療法はアレですが、ものすごい発見だよね。

でも一体、誰がどうやって発見したのだろう。
オニミキ
衝撃的な治療方法ですが。。。
足切断せずにすむのは朗報ですねえ。

記事では治療費が高いと書いてますが、
15万円で足そのままと8万で足切断なら、
常識的に考えて15万円でしょう。。。

ウジってエラいんですねえ。
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