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Fitbit Charge HRを使って一年が経過

睡眠中の心泊(安静時心泊)が気になって、脈拍計付きの活動量計を探し、当時発売されたばかりのFitbit Charge HRを買って、早一年が経ちました。今日はレビューを交えながら、良いとこ悪いところを客観視して、乗り換えるなら乗り換えてしまおうかと。

というのも、この一年で各社から脈拍計付きの活動量計が安価で登場しているんです。
Fitbit
【日本正規代理店品】Fitbit ワイヤレス活動量計+心拍計リストバンド ChargeHR Large Black FB405BKL-JPN
Fitbit
Fitbit


Garmin
GARMIN(ガーミン) 活動量計 ライフログリストバンド vivosmart HRJ Black【日本正規品】 日本語版 19557C
GARMIN(ガーミン)
GARMIN(ガーミン)


Polar
POLAR(ポラール) 【日本語対応/日本正規品】POLAR(ポラール) 活動量計+リスト型心拍計 A360 チャコールブラック L 90057535 ブラック L
POLAR(ポラール)
POLAR(ポラール)


エプソン
[エプソン パルセンス]EPSON PULSENSE 腕時計 脈拍計測機能付活動量計 PS-600B
EPSON(エプソン)
EPSON(エプソン)


そして、ASUSからも登場するとか。


これらの脈拍センサー搭載の活動量計って、計測精度はさることながら、脈拍計の他に、歩数計、睡眠記録、食事記録、体重記録など、スマホのアプリと連携して多機能で正に「ライフログ」としての毎日継続して記録することに意義がありますね。

Fitbitを一年使った間に、このアプリのデザインも色々修正されてきました
普段使用しているスマホのアプリ画面はコチラ。



バーンと目に飛び込むように、今日の行動記録が表示されています。
この記録を見ながら、手動入力となっている食事の記録(レコーディングダイエット)と、体重の記録をササッと入れています。食事の記録については、コンビニやファミレスのメニューがだいぶ充実してきました。さすがに社食メニューに完全対応とは行きませんが、キーワード検索で似たようなメニューを探し出せるので手間に感じることはありません。体重の記録も入れるだけで良いし。目標体重を設定すれば、かなりダイエットのモチベーションが上がりますね。結果に結びついておりませんけど。

つづいて、PCでのページだとこんな感じ。



スマホ画面に比べて、より細かな数値が表示され、時系列でグラフ化もしています。
私は週末にPCを立ち上げて、1週間の行動記録を俯瞰するのが日課ですので、もっと細かく表示されていても良いかな。

この一年、ほぼ毎日、24時間腕にはめて生活したため、お気に入りの腕時計が活躍する時間がカナリ少なくなりました。時間見るくらいならスッと腕を曲げて時計を見るような動きをすると、時間表示しますし。バッテリーも大体5日くらい持つし、フル充電するのに必要な時間は30分程度だからなぁ。
特に大きな不満はないけれど、海外では食事の記録をするのにスマホのカメラを使ったバーコードリーダー機能が便利なようです。日本ではキーワード検索しかないからなぁ。あとは水分摂取量(ウォーターローディング)も記録できるけど、食事として記録したお茶やジュースなどのドリンクからは水分を割り出してくれないところかな。ウォーターローディングしてないので私には不要ですが。

というわけで、せっかくヨドバシで延長保証サービスを受けて買ったFitbit Charge HRなので、あと3年は戦ってみようと思います。

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