見出し画像

spacevision

mt.富士ヒルクライム前日

久しぶりにスマホアプリからブログ更新。

なので、文章少なめ写真多めで。

昨年は新型コロナの影響で規模を縮小し、さらに6月から9月に延期して開催された、国内最大級のアマチュアレース、mt.富士ヒルクライム。

今年も去年と同様か、それ以上にコロナの感染拡大は続いている。開催を断念するサイクルイベントが多い中、富士ヒルはしっかりコロナ対策した上で、例年通り開催するという。とはいえレースは明日。開催の最終判断は明日の朝4時らしい。(さすがにもうコロナで中止の判断はしないだろう)

レース前日の今日はエントリー受付と荷物預けの日。
前日にそうすることで、遠方からエントリーする人は宿泊し、食事をする。こうして開催地にお金を落としていくことも、イベントの役割のひとつだ。

コロナで観光地は危機的状況だが、「山梨モデル」といわれる、山梨県独自の飲食店なだの感染拡大防止対策によって、活気を取り戻しつつあるという。
それらを見て回りながら、私もお金を落としていった。

道の駅、富士吉田。
ここはアウトドアのモンベルや物産館があり、賑わう場所である。

駐車場は8割程度埋まっていて、私を含め県外ナンバーの車がほとんど。混雑しておらず、かといって空いてもいない。
モンベルの店内はゆっくりと商品を見て、店員とゆっくり会話できる混み具合だった。



軽食店で富士ヒル参加者向けにTwitterキャンペーンをしていた。私もお守りをゲット。



いつも食べに行く吉田うどん屋の「麺許皆伝」も例年通り大賑わいだった。
地元の方々は家族連れが多く、逆に私のような県外からやってくる人は、1人から多くても3人くらいで、あまりに普通に食事できるため、ビクビクするほどだった。


流石、山梨モデル。
定期的な消毒と換気が徹底していた。


富士ヒルクライムの会場。



入り口で検温チェックして、チェック済みの印としてリストバンドを付けて陸上競技場エリアへ。私はエントリー受付とサイクルEXPOは別の場所で行っているものだと思っていたが、ぐるりと展示ブースが並び、中央ステージ脇に受付ブースがあった。

出展数こそ少ないものの、寂しい状況でもなかった。





ラファでジロジャージを見て、
湘南ゴールドのブースでご挨拶。

シュアラスターのブースには、さいたまディレーブの半田選手が仕事していた。



荷物預けも済ませてホテルへ。

いつもお世話になっているホテル。




しっかり食べて、明日に備える。


富士山が笠を被っていると、
翌日は雨らしい…。

明日は楽しく安全に走れますように。


『スペビトピックス』は
ブログ村ランキングに参加しています
バナーをクリックして応援お願いします

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「サイクルイベント」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事