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『ツール・ド・とちぎ』概要判明と第一ステージのルート予想

栃木県の地方紙『下野新聞』今朝のトップニュースを見て驚き、慌ててコンビニへ新聞を買いに行きました。というのも、栃木県内各地の公道を使用した自転車ロードレース『ツール・ド・とちぎ』の開催概要が明らかになったんです。
確か、主催の「ツール・ド・とちぎの会」は2014年にNPO法人化したときに、「3年以内(2017年)に開催を目指す」と言っていました。有言実行ですねぇ。すごい。

2014年って日本の新しい自転車文化を生み出すためのタネが沢山撒かれた年だったんだと思います。
宇都宮クリテリウム開催、弱虫ペダルアニメ化、東京オリンピック誘致決定とかね。

あと、栃木県内でも新しい自転車イベントがスタートした年でもあるかな。
ツールドおやま、八方ヶ原ヒルクライム、各地でポタリングもあったっけ。

来年の春、3ステージ400kmってどんなコースなんだろう。

新聞に載っていたコース(案)から、ルートラボに起こしてみました。


まず第一ステージ。



新聞によると「日光だいや川公園をスタート」とあるけど、
地図を見る限りでは、そこから南下するのではく、一度北西へ向かっています。
おそらく日光東照宮前の神橋を拝みながら南下するのかと。

あー、でも清滝I.Cまで北西に行くのかもしれません。
日光ハイウェイマラソンみたいに、今市I.Cまで高速道路を走るのかなー。

あとは例幣使街道(121号)を南下して古峰原街道、鹿沼市役所まで東へ走り
4号から15号、大越路峠から32号、そして一番の難所と思われる羽鶴峠へ。

後半は古越路トンネルを通過して201号、66号から須花トンネルへ向かい、足利市総合運動公園でゴール。

うーむ、日光が一番見どころあるなぁ・・・。

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