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spacevision

やいた八方ヶ原HC2019

地元開催のサイクルイベント。
そう、早起きしないで良いのです・・・。

そのメリットを最大限に活用して、6時に起床して7時半に会場入り。
サッと荷物を預けたら、8時のオープニングセレモニーまでフラフラと。

あっちへ行っては仲間を見つけ、
こっちへ行っては選手を捕まえる楽しいひととき。

まずは宇都宮ブリッツェンのブースへ。
堀選手とWAKOSの清水さんを確保!!

堀選手に昨夜のお礼をしつつ、
またトレーニングライドするなら誘って貰いたい旨を伝え、
清水さんからは激励の言葉を頂きました。
よし!頑張る!!

 

そんな感じでフラフラしているとあっという間にオープニングセレモニー。
それが終わると、早速レースが始まります。

八方ヶ原ヒルクライムレースは、
イベント会場の泉中学校からスタート地点までの約3kmをパレードランするスタート形式です。


パレードランは那須ブラーゼンの樋口選手など、ゲストライダーに先導していただく喜びもあるけれど、なんといっても地元の皆さんが沿道から手を降ってくださる!!これが最高に感激するんです。ここまで地元に愛されているヒルクライムレースって他には無いんじゃないかなぁ。と思っています。
なんだかんだで今年で6回目の参加ですし、今や参加者人数が800名を超え、人気も難易度も栃木No.1のヒルクライムレース。


スタート地点はお馴染みの白石りんご園前。
今年私が出走したカテゴリー『40代の部』のエントリー数は200名を超えたらしく、2組に分かれてのスタートとなりました。ヒルクライムレースは言わばタイムトライアルレースなので、2組に分かれても上位3名までが表彰に変わりはありません。

それにしても『40代の部』って選手層が厚いですねぇ。みなさん気合が入りまくっていて、私は最後尾からスタートとなりました。でもいいんです。ヒルクライムレースは自分との戦いなのですから・・・。

やいたシクロアンバサドゥールのMIHO氏が「バーンってなるやつ(ピストル)」を打ってスタート。最初1kmの平坦区間はウォーミングアップとしてケイデンス高めに軽く走ってみると、みるみる集団は前へ消えていきました。
みんな・・・はええ。

そこからは淡々とマイペース、蒸し暑くて汗が気化しないので、飛ばすことも出来ず、ひたすら我慢の走行。
県民の森の分岐あたりで、タレて落ちてくる人をドンドン抜き始め、道の駅たかはらの残り3km地点に来ると、ようやく涼しくなってきました。
アレ?もう残り3km??思ったよりも脚が残ってしまっていたので、ここからペースアップ。

Stravaでは自己ベストでしたが、公式記録は60分22秒。


まー、今日は暑かったからなー。
もうちょっと前半から飛ばしても良かったかもしれませんねぇ。
まぁドンマイ。

下山まで山の駅たかはらで小休憩。

ねんがんのおしらじソフトをゲット!!
青りんごシャーベットですぐに溶けてしまう!!!
・・・秒で胃袋に消えてしまいました。

ゆっくりと下山したら、イベント会場で丸焼き肉をいただきます。


美味い・・・!!!

そして選手のレース振り返りトークショー。

堀選手も樋口選手もレースになると真剣なトークになりますねぇ
昨日の夜クライムとは違う顔だ!!

続いて表彰式。

ヘビー級の戦友が今年も表彰台に上がるのを見て、
やっぱりヘビー級はイイなぁと思ってしまいました。
顔なじみの選手と競う楽しみ・・・
来年はヘビー級で走ろうかな。

そして各カテゴリーの1位の皆さんでシャンパンファイト!
やいたのりんごシャンパン(ノンアルコール)とのこと!

最後にお楽しみ大抽選会。
抽選番号が書かれたボールをキャッチ!!果たして何が当たるかな・・・。

輪行袋ゲットです!!!
これは電車輪行に挑戦しろという神の思し召しかも・・・。

というわけで、丸二日間とても楽しいヒルクライムイベントでした。
地元の皆さん、そしてボランティアの皆さん
本当にありがとうございました!!!

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