ここ最近の平日は、
プライベートな時間が十分に取れていない。
新型コロナが落ち着いて、
ほぼ毎日出社であり、
早朝に出勤し、深夜に帰宅の毎日。
帰宅して軽い夜食を済ませた後
少しぬるい風呂にゆっくり浸り（重要）
風呂から上がったらドライヤーで髪を十分に乾かし
直ぐ就寝。
趣味の時間より睡眠時間が大事である。
雨天でサイクリング出来ないのもあって、
ずっと見たかった「イカゲーム」を一気見した。
雰囲気的に「韓国版カイジ」。
Netflixオリジナルドラマなので、
「韓国版今際の国のアリス」と言ったところか。
多額の借金を抱えた人たちを集め、
韓国の子供の遊びを命かけて行なう。
これがまぁ、面白い。
そして「韓国の今」がとてもよくわかる。
韓国の若者が｢イカゲーム｣に共感しかないワケ | The New York Times
Netflixで配信されている大ヒットディストピア番組「イカゲーム」では、深刻な借金と経済的絶望に直面している456人が、韓国で3800万ドルの賞金を獲得するために、いくつもの子ども向けのゲームを命がけで遊ぶ。ソ…
韓国の若者が｢イカゲーム｣に共感しかないワケ | The New York Times
韓国の「スプーン階級論」、脱北者、
韓国自動車メーカーの工場閉鎖など、
フィクションのはずが妙に生々しくて良いのだ。
シーズン2も楽しみである。
（今際の国のアリスも）
