<Amazon Photos>
※本画像の肖像権等は各権利所有者に帰属します。
問題ある場合はご連絡いただけますようよろしくお願いいたします。
※Amazon Photosの使用上、
「新しいものから古いものに順」でデフォルト表示されています。
雰囲気を楽しむなら「古いものから新しいものにで並び替え」がオススメです。
正式名称「ライトライン」。
このライトライン終点付近に私の勤務地がある。だが、私は一度も利用したことがない。利用したことはないけれど、近未来的なデザインと明るい黄色のカラーリング、そしてこれに伴う道路交通事情の変化を体験し、利用する以上の感動を得ていると思う。何億円もかかった宇都宮のコンパクトシティ構想…すげえや。
ライトラインは開業から半年経った今でも利用者が多い。そんなところに今回の宇都宮クリテリウム開催だ。サイクルロードレース観戦を見るためにやってきたプロ観戦者と、このライトラインを見るために来た鉄オタの人々によって、JPTカテゴリーのレースは多くの集客があったように見える。
パレードランは本当に圧巻だった!
ただ、残念なのは、私自身の鉄分が足りなかったことである。
良い構図が思いつかなかったのだ。結果、実に中途半端な写真しか撮れず…。
フォン・チュンカイ選手のニコニコ笑顔が印象的なパレードランだった。
彼はとてもイイヤツなのかもしれない。
レース展開は、なかなか逃げが決まらず、終盤まで集団走行。
なので、高速で周回する集団の中から推しの選手を見つけるのが大変であった。
撮影はEとFカテ同様に流し撮りメイン。シャッタースピード1/40sで選手一人一人にスポットを当てるように撮る。注目選手はシマノレーシングチーム石原選手。地元、市貝の星だ。彼のレッドジャージ姿を撮ることを第一優先に頑張っていたのだが…なかなか上手くいかない。
周回数100周くらい欲しいところである。