勉強の弱点補習に一番大切なのは問題を解く過程です。顔を見ても過程は分かりません。対面授業でも始終向き合い同士ではありません。学校の先生が自分と同じ目線で真向かいにいることはありません。
筆記試験の弱点補習で対面を再現する必要はありません。
一対一の指導を準備すれば済む身からすると学校の先生のご苦戦察するに余りあります。
手が画面の外に出てしまうので、ケータイで遊ぶ手も画面の外に出ます。
教室と違って「一望」ができません。画面外の情報が届かない代わりに映り込みはやたら有ります。きっと仮想背景や顔アプリも禁止でしょう。
映すべきは手元です。
演習中は生徒の手元を画面に、教えるほうは画面に対して斜に構えてあまり映り込まないでおくほうがいいと思います。真正面を向いて手元を見ると今度は手を止めて考えづらい。それに先生といううるさ方の顔が映っていたら液晶を伏せたくなると思う。
演習・採点後はノートを映してほしい。とにかく顔を映す必要は無い。そのように思います。
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