Tiger Lounge

大名「TIGER LOUNGE」

leather

2010-10-14 23:14:30 | Weblog
レザージャケット入荷!!!

40'sのVINTAGEを元に、こいつは頭突っ込みまくり&口出しまくりので制作されたスペシャル。
当時モンの風格を再現する為にレザーに独特の、ヴィンテージレザーにオイルを塗りたくった感じの特殊加工を施し、クタクタになった風合いを出せたのは満足の一言。

そのズームアップ!

このシワ感のリアルなまでの再現や、全体的にヨレた感じが雰囲気出てます。
襟とかはやっぱ立ち襟でカッコ付けてもらいたい。
襟の絶妙なバランス感がますます当時モンを彷彿させますね。

今回はZIPにWスライダーを採用。

ここがこのレザージャケットの良さを出す要。
更に現代風へのアレンジとして、若干着丈を長くしています。
元のモデルとなったヴィンテージジャケットも、元々がライダース仕様のジャケットなので若干長めには作られていたのですが、更に今回長めに着丈を取る事でシャツとのコーディネイトの際にもバランスがうまく取れる様にサイジングを取っております。
もちろん袖もライダースなのでロングにアレンジ。
単車に乗る際のライディングポジションでの完璧なシルエットスタイルを、機能性も兼ねてのバランス取り故ですね。
要はハンドルに腕を伸ばしても手首周りまでのしっかりとしたガードや、前傾姿勢になろうとも背中の不必要な露出も無く、良い感じに風をシャットアウトする事が原則。
この袖の長さは着用する事で自分の長さに有ってきますね。
そして絡みつくように体に有ったサイズになるのがポイント。
第二の皮膚と成り、共に鼓動を共有!!!

そしてこちらは単車乗りにももちろん最適なのですが、やはりタウンユースとしての存在感も抜群。
スタイリッシュに、そしてなるべくタイトにコーディネイトしてもらいたいもの。
最近の加工技術の素晴しさも有り、一発目の外出からもヤレた玄人っぽいスタイルでキメれるのも良いところ。
そしていつもの事ですが、自分的にはレザーを見るとカスタムしたくなる気持ちが芽生えます。
鋲やらペイントやらですかねぇ。
でも今回のコイツに限っては我慢しようかとも思っております。
そうそう、もちろん納品前からの企画段階からの個人購入決定済みだったのも申告しておきます。
それ位の思い入れアリ!
是非実物を見て頂きたいものですね。
待ちに待ったレザーは革ジャン好きとしても太鼓判押します!
やっと納得出来るヤツに久々巡り会えたぜ!!!

そんな今日もやっぱりゆっくりとした平和なアフタヌーンで、お初のお客様と人生について語り合ったり。
会話ってやたらと当店では重要課題で、何だかんだ言っても外せない。
そんなんも有りましてで、日々他のスタッフも無く居る訳でして。
自分が好きな店ってのは、やっぱり主人的な人が常に居て、それだけでこっちも嬉しくてってのが有りまして、そうなれる様にの努力の日々では有るのですが。
そろそろコーヒーとかもお入れする季節になりますね。

今日はコレ!
THE HONG KONG KNIFE/ LOVE ME!!! PV (R.S.F.B.A.Version)

HONG KONG KNIFEを聴くとレザーを着たくなります。
秋風と共に...。


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