どうも管理人です
そろそろ春の気配がしている今日この頃ですが、花粉センサーがガンガン反応しており、
鼻水が滝のようです・・・
そんな春の兆しを感じる日に、今更ながら1月に行って来た研修のことを
報告したいと思います
今回の研修はこちら
って、分かりませんよね
実は奥の本をよく見てもらうと分かるのですが、今回はProject WETの
ファシリテーター講習というものに行ってきました
今回の講習をパスすれば、自分で講習会が開けるとのことだったので、
単身夜行バスに揺られ、東京まで乗り込んできました。
ちなみに写真の家の絵は、講師の方がしたアイスブレイクの末路で、
4人が1本のペンを持って家の絵を描くというものでした
おもしろいことに、参加していた各班とも同じような家の絵を描いており、
日本人の脳裏に焼き付けられた「家」像が明らかになりました。
よく考えると、こんな家見たことないのに・・・
さて、話は本題に
講習会はアイスブレイクの後、まずはProject WETの目的と歴史などを聴きます。
興味のある方はこちらまで↓
http://www.project-wet.jp/
その後は早速アクティビティを実施。
今回は講師の方が「地下水を知ろう」を実施してくれました。
まずはレキ・砂・粘土の水の通り具合を実験します
レキ・砂・粘土の水の通り具合を理解した後は、各班ごとに指示通りの地層図を作成
そしてこれを前に並べるとこちらのようになります。
そして、写真ではよく見えないのですが、一部が都市部になっており、その付近の
地層の地下水位が低く、やがて地盤沈下を引き起こす、といったストーリーです。
つづいてはこちら、
って、またまた分かりませんよね
すいません、フラッシュをつけれなかったので思いっきりピンボケしています。
これは「8人がひとりのために、ひとりがみんなのために」という
スクールウォーズで聞いたことがあるような名前のアクティビティです
ホワイトボ-ドには「魚類・野生生物」「産業」「農業」「レクリエーション」など
水に関する8つの項目が挙げられており、8名がそれぞれの項目が書かれたカードを
首からぶら下げ、容器に入った水を運びます
が、どのように運ぶかというとこの通り
つまり、水に関する8つの項目がそれぞれ水を利用するべく引っ張りあうのですが、
1つの項目が水をたくさん利用しようと引っ張る力を強めると容器の水がこぼれて
しまうというアクティビティです。
8人の参加者は互いのバランスをとり、障害を乗り越えゴールに向かいます。
このアクティビティは水の利用について考えることと、チームワークを育むのに
よいかと思うので、1度どこかでやってみたいなと思っております
アクティビティ後は、参加者によるディスカッションタイム
さらにProject WETお馴染みにピア・ティーチング(各班ごとにアクティビティを実施)へと
続くのですが、それは翌日実施とのことなので、ブログも今日はここまで
次回、管理人がどんなアクティビティをしたのか乞うご期待
そろそろ春の気配がしている今日この頃ですが、花粉センサーがガンガン反応しており、
鼻水が滝のようです・・・
そんな春の兆しを感じる日に、今更ながら1月に行って来た研修のことを
報告したいと思います
今回の研修はこちら
って、分かりませんよね
実は奥の本をよく見てもらうと分かるのですが、今回はProject WETの
ファシリテーター講習というものに行ってきました
今回の講習をパスすれば、自分で講習会が開けるとのことだったので、
単身夜行バスに揺られ、東京まで乗り込んできました。
ちなみに写真の家の絵は、講師の方がしたアイスブレイクの末路で、
4人が1本のペンを持って家の絵を描くというものでした
おもしろいことに、参加していた各班とも同じような家の絵を描いており、
日本人の脳裏に焼き付けられた「家」像が明らかになりました。
よく考えると、こんな家見たことないのに・・・
さて、話は本題に
講習会はアイスブレイクの後、まずはProject WETの目的と歴史などを聴きます。
興味のある方はこちらまで↓
http://www.project-wet.jp/
その後は早速アクティビティを実施。
今回は講師の方が「地下水を知ろう」を実施してくれました。
まずはレキ・砂・粘土の水の通り具合を実験します
レキ・砂・粘土の水の通り具合を理解した後は、各班ごとに指示通りの地層図を作成
そしてこれを前に並べるとこちらのようになります。
そして、写真ではよく見えないのですが、一部が都市部になっており、その付近の
地層の地下水位が低く、やがて地盤沈下を引き起こす、といったストーリーです。
つづいてはこちら、
って、またまた分かりませんよね
すいません、フラッシュをつけれなかったので思いっきりピンボケしています。
これは「8人がひとりのために、ひとりがみんなのために」という
スクールウォーズで聞いたことがあるような名前のアクティビティです
ホワイトボ-ドには「魚類・野生生物」「産業」「農業」「レクリエーション」など
水に関する8つの項目が挙げられており、8名がそれぞれの項目が書かれたカードを
首からぶら下げ、容器に入った水を運びます
が、どのように運ぶかというとこの通り
つまり、水に関する8つの項目がそれぞれ水を利用するべく引っ張りあうのですが、
1つの項目が水をたくさん利用しようと引っ張る力を強めると容器の水がこぼれて
しまうというアクティビティです。
8人の参加者は互いのバランスをとり、障害を乗り越えゴールに向かいます。
このアクティビティは水の利用について考えることと、チームワークを育むのに
よいかと思うので、1度どこかでやってみたいなと思っております
アクティビティ後は、参加者によるディスカッションタイム
さらにProject WETお馴染みにピア・ティーチング(各班ごとにアクティビティを実施)へと
続くのですが、それは翌日実施とのことなので、ブログも今日はここまで
次回、管理人がどんなアクティビティをしたのか乞うご期待