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ヤリイカ釣り(勝浦松部港和八丸)

2020年05月21日 02時07分05秒 | Weblog
4月23日(木)の早朝は雨がパラっと来たが、晴れて天気が良く波も静かで釣り日和であった。
4時集合で家を2時30分に出た。出船して少ししてから波に揺られて気持ち悪くなり、吐いてしまった。釣っていても気持ちが悪くて、今一の体調であった。
前回の反省の「釣りのポイントは、竿を下から頭上までゆっくりと持ち上げてストンと下まで落として、また頭上までゆっくり持ち上げることの繰り返しで持ち上げてくる際にヤリイカがかかれば当たりが出て、イカが付いていない時よりも重みが増して釣れる。一杯かかったらそのまま10mくらい手巻きをして追い乗りをさせて多点かけを狙った方が効率が良い。投入器にイカツノを入れる際には、右手でイカツノを掴み左手でラインを掴んで竿に近い方から順に投入器にイカツノを入れて行くことが仕掛け捌きのこつである。」は、有効でヤリイカの乗りが良かった。
当日の和八丸2船の釣果は19~65杯であった。最高3杯掛かった時もあり、2杯も数回あった。
28杯のヤリイカは、古山さん、佐久間さん、山田へ3杯ずつ、博史に4杯、哲夫に3杯分けた。生きて持ち帰ったヤリイカは、ブクブクを入れたタンクに6杯入れて来たが、家に着くと4杯死んでいた。
2杯は夜まで生きていて生け造りは美味しかった。
インターネットのレシピでソテー&姿煮を作って美味しかった。
足元のタルの中はヤリイカの水族館のようです。

家に生きたままポリタンクに海水を入れてブクブクをして持ち帰り、生け造りにしました。


勝浦沖、海中公園沖はヤリイカ釣りの船の大群でした。30隻はいました。



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