4年生の就活状況が知りたくて、ゼミの先生を通じて状況の報告を促したのですが、それがどうも
「キャリサポに来い」という強制に写ったらしく、一部強烈なキャリサポに行かない理由をいただきました。
実際、キャリサポを(有効に)利用しているのは、4年生の20%くらいだと思います。
対人のサポートなのですから合わないということも理解できますし、結果さえ出せればキャリサポを使わなく
ってもいいと思っています。
独力で開拓するもよし、新卒応援ハローワークを使うもよし、資金があるなら就活予備校を使うのもそれぞれ
人に合っていれば構わないと考えています。
ただ、嫌味になるかもしれないのでデータは取っていませんが、早くに内定を得る学生とそうでない学生では
キャリサポの利用頻度に差があることは分かっています。
学生の意見については反省すべき点もありますのでここに挙げてみます。
(1)窓口の対応が冷たい。常連の学生へのサービスが濃厚。
昼休みは学生で混み合い、待たしてしまうことがあります。つい話し込んでしまい届け出や申し込みの学生を
待たしてしまうのは改めなければならないと思いました。ただ常連に濃厚というのは性格等がわかっている
ためであってかえって厳しい対応をしていると思うのですが。
キャリサポの職員は占い師ではありませんので、初対面の学生には丁寧な対応を心掛けています。
(2)相談でプライバシーが守られていない。
これは一番大きな不満だと思います。実際、相談をオープンスペースで行っているため「辛い」というのは
あると思います。早急に改善が必要です。
(3)キャリサポーに行っても気に入った求人がない。
求人開拓をさぼっている言い訳ではありませんが、これを言っている学生はどこへ行っても同じと思います。
他の大学の主な就職先を見ていれば分かりますが、特定な大学にしか求人を出さない企業はほとんど
ありません。学生はチェックしているとは思いますがハローワークの求人もハロワと連携を取り後悔しています。
「ない」と言わずにどんな仕事が望みかを相談してください。
(4)人格を無視したような言葉を投げかけられた。
どう考えてもこれはない。非常にハードルが高い企業を受けたいと言われれば、例え難しくても少しでも
可能性を求めて対応しています。
自信をつけさせることが目的の一つですので、落ち込むような発言はしません。
2年生のキャリア教育を担当している講師から聞いた話ですが、3年生になってキャリサポに行けば、学生の
適性に合った、希望の条件の求人を提示してくれると思っている学生が少なからずいるようです。
キャリサポの仕事は、満足な就職のサポート。
3年生の夏からのお付き合いでは、基礎から身につけるだけの時間はありません。
要するに受検のテクニックで武装させる事です。
過剰な(濃厚な)サービスは期待しないでください。
便利に使うツールの一つとして考えて欲しいものです。
決して責任を放棄しているのではありません。就職するという目的は同じですし、ブラック企業を勧めることも
ありません。
とにかくうまく使って下さい。
「キャリサポに来い」という強制に写ったらしく、一部強烈なキャリサポに行かない理由をいただきました。
実際、キャリサポを(有効に)利用しているのは、4年生の20%くらいだと思います。
対人のサポートなのですから合わないということも理解できますし、結果さえ出せればキャリサポを使わなく
ってもいいと思っています。
独力で開拓するもよし、新卒応援ハローワークを使うもよし、資金があるなら就活予備校を使うのもそれぞれ
人に合っていれば構わないと考えています。
ただ、嫌味になるかもしれないのでデータは取っていませんが、早くに内定を得る学生とそうでない学生では
キャリサポの利用頻度に差があることは分かっています。
学生の意見については反省すべき点もありますのでここに挙げてみます。
(1)窓口の対応が冷たい。常連の学生へのサービスが濃厚。
昼休みは学生で混み合い、待たしてしまうことがあります。つい話し込んでしまい届け出や申し込みの学生を
待たしてしまうのは改めなければならないと思いました。ただ常連に濃厚というのは性格等がわかっている
ためであってかえって厳しい対応をしていると思うのですが。
キャリサポの職員は占い師ではありませんので、初対面の学生には丁寧な対応を心掛けています。
(2)相談でプライバシーが守られていない。
これは一番大きな不満だと思います。実際、相談をオープンスペースで行っているため「辛い」というのは
あると思います。早急に改善が必要です。
(3)キャリサポーに行っても気に入った求人がない。
求人開拓をさぼっている言い訳ではありませんが、これを言っている学生はどこへ行っても同じと思います。
他の大学の主な就職先を見ていれば分かりますが、特定な大学にしか求人を出さない企業はほとんど
ありません。学生はチェックしているとは思いますがハローワークの求人もハロワと連携を取り後悔しています。
「ない」と言わずにどんな仕事が望みかを相談してください。
(4)人格を無視したような言葉を投げかけられた。
どう考えてもこれはない。非常にハードルが高い企業を受けたいと言われれば、例え難しくても少しでも
可能性を求めて対応しています。
自信をつけさせることが目的の一つですので、落ち込むような発言はしません。
2年生のキャリア教育を担当している講師から聞いた話ですが、3年生になってキャリサポに行けば、学生の
適性に合った、希望の条件の求人を提示してくれると思っている学生が少なからずいるようです。
キャリサポの仕事は、満足な就職のサポート。
3年生の夏からのお付き合いでは、基礎から身につけるだけの時間はありません。
要するに受検のテクニックで武装させる事です。
過剰な(濃厚な)サービスは期待しないでください。
便利に使うツールの一つとして考えて欲しいものです。
決して責任を放棄しているのではありません。就職するという目的は同じですし、ブラック企業を勧めることも
ありません。
とにかくうまく使って下さい。