最近、ボロ屋を少しでも見たとこ良くしようと‥‥大工さんに入って貰いました。
大工さんは魔法使いのようです‥‥汚かった所も見違えるようになりました。
玄関の壁が剥がれ落ちていたのですが‥‥大工さんが「上から板を張れば良い」と言ってくれて‥‥素敵な杉板だけはすでに張ってくれてありました。
そして…最後に残っていた部分を…私は留守中でしたが…工事をしてくれていました。
最後の部分…枠を付けるのだと…聞いていました。
ところが…一目見て…私は目を疑いました。
な、な、な、なんと…枠がピンクなのです。
私は、板と同系色…茶系統の枠だと思っていました。
もう取り付けてしまってあり‥‥「変ですね」などとは…とても言えません。
なぜピンクなのか…後日聞いたところ・・・「枠だから目立つように」との事。
う~ン…別に目立たなくてもいいし…突然ピンクは木造建築には合わないですよね。
それでも、毎日見ているうちに‥‥何とかあまり気にならなくなりました(というより、なるべく見ないようにしています。壁が落ちているよりは、良いですから)…。
という訳で…不思議な大工さんの色彩感覚のせいで‥‥珍しい玄関になったお話です(笑)。
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