大相撲はいよいよ今日明日‥‥大詰めに来ました。
テレビに映るのは幕内からなので、相撲というと満員の館内で派手に取るイメージですが‥‥ネットで幕下や序の口の取組みが紹介されているのを見ると…ガラ～ンとした土俵で、膝上のズボンをはいた行事が「のこった！のこった！」と言っています。
相撲界には５００人以上の力士や力士の卵が居るそうですから…熾烈ですね。
とにかく上を目指さなければなりません‥‥でもいくら頑張っても‥‥周りとの力比べ、勝敗ですから…上手くいかない事もあるでしょう。
３０歳位迄頑張ったが…十両どころか幕下にも上がれない‥‥もう引退だとなります。
次の生き方を考えなくては、なりません。
無念でしょうが…勝負の世界…強くなければ生き残れない。
今場所で引退されるお相撲さん‥‥これからの人生が幸多からん事をお祈りしますよ。
15日、16日と仕事で、農林水産大臣になられた地元議員の宮下一郎代議士を訪問するために…東京へ行った。
大臣は広い大臣室に…慣れない様子でちょこんと座っておられた…少々お疲れ気味か。
2日目には、築地市場へ行くように段取りをしてくれてあり……バスから降りてびっくり…。
ものすごい人人人…外人ばかり…みんな何やら食べている。
場内がネヤネヤ‥‥外で牛丼みたいなものを食べている外人さん…イチゴ大福（400円）をほうばっている外人さん。
ものすごいエネルギーで驚きました。
もう大騒ぎです…毎日あんな騒ぎなんですね。
2019年にも行ったが、その時は普通の市場で…こんなに人はいなかったと思うが。
私達はやっと空きを見つけた店で‥‥海鮮丼を食べてきましたが…もう何だかせわしくて。
まぁ…食べたかったウニが食べれたのは‥‥満足でした。
しかし、やたらと高かった（5000円）。
場内…高くしてもいくらでも売れる状況だと思う。
表題のような長い題名の本が…10万部を超えて売られているそうです。
高齢化社会…高齢者自身が買われているのでしょうか…興味ありますものね。
読んだわけではありませんが…働かなければ暮らせない高齢者の実態や…それでも生きがいにもなっているというような内容に思います（解説を読むと）。
65歳定年と言っても…実際には60歳過ぎると企業も一人前には扱ってくれず…給料も下げられ仕事もそれまでの様にはいかない事が多いですよね。
大概は嫌になって62，3歳で辞めると思います。
そうすると・・・老後が長いんですね。
我が家の夫（74歳）を見ていても…まず居場所がないんですね…終日テレビという訳にも行かず自家用野菜を作ったりしていましたが…そのうちにブラブラを見かけた新聞屋さんから配達を頼まれて10年近く…同時にパチンコ屋さんのお掃除の仕事を私が見つけてやりこれは開店前の2時間ですから…今も続いています。
そのうちに新聞配達は大変だと辞め…町の水道検診の仕事（これも私が見つけてやり）を6年位しています。
近所の同年代も皆何かしら…働いています。
高齢者ですからフルタイムではなく…半日とかですね。
自営業ならともかく…サラリーマンは定年後が困りますね…ですから実益を兼ねてのアルバイトはそうそう悲壮なものでは無いですね。ボケ防止にもなりますし…。
人手不足だといいますから…若い人が就かない隙間を高齢者が埋めて…上手くいってると思います。
まぁ昔では考えられない‥‥長寿、元気な高齢者が多い時代なんですね。
私は、山内惠介という演歌歌手を知ってから‥‥それまではあまり興味の無かった…演歌歌謡曲をよく聴くようになりました。
最近は演歌第7世代とか言われる‥‥若くて容姿端麗な歌手も多くいますし…以前とは違いますね。
そんな関係で…「BS日本の歌」や「NHKのど自慢」などの公開収録に応募しています。
今までに何回も応募しましたが…まぁなんと一回も当たらないですね。
「応募者多数により抽選致しましたが、残念ながら…」という通知ばかりです。
他の方のブログを見ると…私が応募した会場に当選していると書いてあるのにです。
なぜ私は…一度も当たらないのだ！
応募すると…通知が有るまで着ていく物だとか…何時のバスで行こうかとか…妄想します。
当たらないけれども…その間が楽しいですね…まぁですから良しとしましょう。
でも一度くらい…当たらないかなぁ・・・・。
