
英国のエドワード王子が狩りに出かけたところ、
お供した4匹のラブらドールのうち、2匹が狩りで
打ち落とされた一羽のキジを捕まえようとして争って
いるのを見た王子がいらついて、120センチの長さの
棒で犬を数回に渡って激しく叩いた、と報じられました。

バッキンガム宮殿のスポークスマンによると、
”王子は、一羽のキジをめぐってケンカしている2匹を離そうとして
威嚇するために棒を振り回しただけであって、叩いてはいない”
とのことですが、真相のほどはいかに?

また2匹のうち、もし一匹を叩いたということであれば、
動物福祉法に引っ掛かるそうです。

しかし英国王室、いい加減、狩猟やめたらどうですかね?
趣味&暇つぶしで、命あるものを撃つなんて時代錯誤も
甚だしい!!

そうしてこのエドワード王子って、良い話題で世間の注目
浴びることの少ない方かも・・・ もともと三男で目立たないと
言えばそれまでですが。ケンブリッジ大学卒業後、軍隊に
入ったけどついていけなくて除隊したり、ウィリアム王子の
大学生活に、自分の経営する番組制作会社の者を忍び込ませたりと・・・