✦世界の王室✦

立場の使い方



あ~らパパちゃん、奥様はお出かけですか?


バークシャーの”Togeter as One"の本部を
訪れたウィリアム皇太子、
こちらのGlobal Grub クッキングクラブで
若者達と一緒に楽しいひとときを
過ごされたようです。



家でもこんな風にして休日の朝ごはんとか
作ってらっしゃるのかしら?


ちなみにメニューはチキン照り焼きと
ヌードルでした。


チャリティのメンバー達と語らう皇太子。
このチャリティーはバークシャーの街で
1990年代に起こった若いアジア系ギャングの
抗争がきっかけで設立されたそうで、
今ではメンタルヘルス、いじめ、殺傷事件、
人種差別等にも重きを置いた活動をしています。


立場の使い方って色々あって、
顔を見せただけ、声をかけただけでも
人が幸せになる一瞬を創り出せるものですよね。

コメント一覧

よく分からないです
すみません。ウィリアム皇太子を見ると、なんだか苦しくなってきました。

ヘンリー王子の本がどこまで事実か分かりません。
でも、怒って大きな声を出したり、暴力をふるったのが本当でないなら、そこだけは否定してほしい。

どんな理由があっても、他者への暴力は許されないもの。
そういう人には恐怖を覚えてしまいます。

ウィリアム皇太子がそういう人であってほしくないというのはこちらの勝手な希望ですが、今までと同じように見られなくなってきました。
無理なのは分かっていますが、でも、事実と違うなら、そこだけは否定してほしい。。。
クラリス
私は最近ウィリアム王子のお姿を見ると、少し泣けてくる気持ちがします…。

結婚されてからのウィリアム王子は、実は私はとてもご苦労されているなとお顔つきから思っていました。苦悩されているというか…。
あのダイアナ妃の面影がやはりなくなって、甘いマスクが消えて、少し険しくなったなあと…。でも、きっとものすごく忍耐され、家長として、次期国王として、色々なことを日々考えてこられたのだと思います。マスコミに晒される日常、子供たちの教育、家族との関係、国民との交流…キャサリン妃と共にどのように生きていくのが良いのかを、2人で模索して忍耐強く実行しているのだと思います。

華やかなことばかりではなく、きっと大変なことの方が多いでしょう。ウィリアム王子が、決して自分を優先させず、控えめに、でも信念を持って行動されていることが、小さな写真からも見えてくるようです。

お幸せでいてほしい、遠い日本からなぜか応援したくなる王子さまです。あ、皇太子さまです!
シャロ子
ダイアナ妃似の面差しが年々薄れている感がありましたが、市民と触れ合っているときの王子の横顔には、やはり妃を髣髴させるものがありますね。
王室は国民と共にあるもの。その基盤を離脱したときは、一般市民として働き納税し、個人生活を愉しめば良いと思います。
ウィリアム王子の人生に、公私とも末永く幸あれと願います!
通行人
本当に素敵なお写真ですね。
これだけのお立場でお生まれの人がこんなに謙虚でアプローチアブルで自然体なのってすごいなって思います。

確かに、お家でのいいパパ姿が想像できますね☺️

立場で人を助けることができるってすごいなと思います。どんどんそんな立場を活用して、行く先々に幸せの花を満開にしてほしいなぁって思います。これぞ王族・皇族の特権であり、使命ですよね。
名無し
おっしゃるとおり、このように公務で訪れることで、その活動や団体、社会課題を知らない人にしてみれば新たな気付きになりすし、そこで活動・運営している方や利用している方にしてみれば自分のこと、していることを認めてもらえるという機会にもなるのだと思います。
英国王室で一番の公務数・アン王女は黙々とその行動で王族の一つの在り方を示されてらっしゃるのかと。

それにしてもウィリアム王子はキッチンでの振る舞いも自然な印象です。世界屈指の王室のプリンスとはいえ、ご家庭での過ごし方が垣間見えた気がします。
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