✦世界の王室✦

グルジアの王子結婚

グルジアの王子?!誰、それ??と思った私。
しかも英語だと”GEORGIA”と表記されるので、
一瞬、”ジョージア州の王子?あり得ないよなぁ!
コーヒー屋の息子のことか?”なんて考えてしまうの
ですから、ロクなものではありません。



この度、めでたくご結婚されたのがが、旧ソ連邦を成していた
現グルジア共和国の元バラガショニ王朝の末裔であられる
スペイン生まれのディヴィッド王子(32歳)と、教師をしていたアンナ・
グルジンスキ嬢(32歳)。アンナ嬢も傍系ですが、この王朝の血を引く
そうです。



挙式はグルジアの首都であるトビリシ市にある、
ホーリー・トリニティ聖堂で行われました。



新婦のアンナ嬢は再婚で、最初の夫との間に
イリーナちゃん(6歳)、ミリアムちゃん(2歳)の
ふたりの女の子がいるそうです。



アジアとヨーロッパの中間って感じがしますね~

コメント一覧

いつも楽しみにしてます☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
正確には、花嫁が直系です。花婿一族は16世紀に王家から分かれた傍系です。花嫁一族のバグラチオン=グルジンスキー家が、家名に国号が入っているのでわかるように直系です。グルジアは2000年代から立憲君主制への以降に向けて政府が動いているのですが、実際に政府主導の王室外交に駆り出されているのは花嫁のお父様だったりします。


参照
http://white.ap.teacup.com/amu2005/400.html
管理人
F 様 {王冠}

カトリックとギリシア正教会とイスラムの狭間という
感じで、仰る通りかなり濃そうな文化ですね。
触れてみたいやら、遠くから見ている方がいいのやら・・・
F
めずらしい文化を見た思いです。
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