✦世界の王室✦

初のビデオ公務

ケンブリッジ公爵夫妻がセルフ・アイソレーション中の
アンマーホール別邸から初のビデオ公務をされました。


ビデオの向こう側にいるのは、ランカシャー州にある
キャスタートン・プライマリー・アカデミーのキッズ達。

この学校では現在の状況下において
医療の最前線に従事されていたり、
マーケットなど私たちにとってエッセンシャルな職業に
就いていらっしゃる保護者を持つ子供達を
預かっています。



この子たちの母親はどちらも医療に従事しています。
絵の中で彼女達が着ているのはブルーのユニフォームですね。


イースターを間近に控え、
子供達の耳には自分達で作った
ウサギの耳を見たウィリアム王子は、
「そのウサギの耳、いいね! まるで本物みたいだ!」

「ウィリアム一世は”ウィリアム征服王”と呼ばれているけど、
千年後になんと呼ばれていたいですか?」という質問には、
笑いながら「それにはまだ答えられないな」と返したそうですが、
シャイというか真面目というのか・・・
もう少しどうにかならなかったんだろうか?



しかし3月の公務では疲れ切った表情が
痛々しかった御夫妻。
特にウィリアム王子のこんな笑顔は
久々に見ました。

子供達、保護者の方々、そして学校関係者の方々にとって、
かけがえのない時間だったに違いありません。
気にかけてもらえている”というのは
大きな支えになりますよね!


コメント一覧

theworldroyals
キャサリン妃のこのZARAのセーターはSOLD OUTになったそうです。ウィリアム王子もたまにはチェック柄とか違う色のシャツを着てらっしゃるのを見てみたくないですか?

キャサリン妃はすごく自分がどういう立場なのかを心構えていて、重責で折れそうになる旦那様を励まし、鼓舞し、アドバイスをしているのではないでしょうか?多分、どっちかっていうと
”かかあ殿下”な二人の関係。
妃殿下には安心して相談したり愚痴がこぼせる実家があるのも功を奏しているんだろうなとも思います。
しかし何はともあれ、この二人がいれば英国王室は安泰!であって欲しいです。
ゆいゆい
心が温まりました〜^_^
動画も見ましたが、お二人の包み込むような笑顔に元気を頂いた気持ちです。キャサリン妃のこのイエローのお洋服と、リーフのピアスすごく素敵です! ディズニー映画の正統派プリンセスのようですね。
画面を通してですが、双方の真心と愛が伝わる良い会話だと思いました。
ここに集われている皆様のコメントからもいつも励ましと癒しを頂いています^ ^
なおなお
子供たちの生涯の宝物なったと思います。
めいまま
早速取り上げていただきまして、感謝申し上げます!!
世界中に爆発的に新型コロナ感染がひろまっていても、
政府の対策や女王のスピーチ、ロイヤルファミリーの行いといい、
スキャンダルは多々ありますが、
ちゃんとするところは、しっかり守られているなぁ、と思いました。
あーあー、英国国民に生まれたかった。
だってさ、血税の466億円をかけて、一世帯に布製マスク2枚を配布する
日本政府の対策は、失望するしかないです、トホホ。
theworldroyals
ほんとこのくらいのことで良いんですよね、大袈裟なことをしてくれなくても。ちょっとした思いやりとか心遣いで人の気持ちは
やすらぎますし、また頑張ろう!という気にすらなります。
「ありがとう!」と言われた方だって、救われた気持ちになりすよね。大変な状況で闘っている方達もいる一方で、こういう「癒し」を再認識しているように思います。

心の癒しには何も特別なテクニックもモノがなくても、人間同士のやさしい行為や言葉や文字だけでも十分なんだろうと思うのでした。

とは言え、首や肩の凝りがひどくってmissing massageです。
マリア
確かにお疲れ感がありましたよね…自粛生活により、自然いっぱいの自宅で家族でたくさんの時間を過ごしていることで復活されたのでしょうかね♪お二人には笑顔でいてほしい♪
旅人
良い笑顔✨

素敵な動画で和らぎます。
チェリー
お父上のチャールズ皇太子だったら、子供相手でも面白く、気の利いた返しをしたかもね。
Tamang
お二人はすっかりパパとママの顔ですね。安定感のある笑顔がとっても素敵!英国皇室は少なくともウィリアム王子とキャサリン妃の代までは安泰ですね。
エズ
素晴らしい活動ですね!お2人の優しい笑顔に子供たちにも先生方にも癒しのひとときになったのではないでしょうか。
動画の中の、「私はキャサリン、となりはウィリアムよ」のクダリにちょっと笑ってしまいましたw しっかり者で未来の国王をもリードする妻、でもいざと言うときは自分は控えて夫を立てるのでしょうね^_^ 
Juju
ここのところ、心が張り裂けそうになる日々です。
 でも一瞬、心が和みました。これは王室だからできる事ですよね。
海外在住の恩師や日系の親戚が亡くなり、葬儀にも出られない。
 管理人様も同じような事を経験なさっていると思いますが、本当に時間に解決してもらうしか無いのですよね。
 これだけエアラインで人の移動が簡単にできる現代では、早期での情報公開と情報共有が人命を繋ぐ事になるのです。行動には責任が伴うんですよね。
クラリス
素敵な動画でしたね!

キャサリン妃の、「あなたのお母さんは大切な仕事をしている。誇りに思って。」(だったと思いますが…)という言葉が、とても私にもじーんと励みの言葉として届きました。画面の向こうの子供たち、先生たちを鼓舞する数分間でしたね。

私自身、この数週間、国政にも落胆する日々が続いていましたが、もう自分たちができることを精一杯することに心をシフトしようと思います。希望を持って…!

早く早く収束しますように。
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