この週末に、ドイツはババリアにある教会で
結婚式を挙げたカップル。
見たこともない方々だし、どこにでもいる普通っぽい
白人カップル。が、花婿の方は、かのビクトリア女王様の
曾々々孫にあたるんだそう。

お名前は、私のドイツ語読みが正しければフベルツゥス・ミヒャエル氏、33歳。
(ちなみに綴りは、Hubertus Michael)
ドイツのババリア地方のサクス・コバーグ・ゴータ家のプリンスだそう。
(ということは、ビクトリア女王の夫君のアルバート王配殿下と
同じ御身分ということでしょうか。)
現在は、ニューヨークでファイナンシャル業界に身を置いているそうです。
(大変でしょうに・・・)
アメリカ人の花嫁は、ケリー・ロンドストヴェット嬢、34歳。
投資銀行勤務。
お二人は、2007年に知り合っったそう。
と、まぁ、ここまでは”ふーん”ですよね。
でも、”あぁ、やっぱり違う”と思わせられるのが、
式に出席された顔ぶれ。

スウェーデン国王夫妻でございました。
やっぱり普通、来ていただけませんよね~
来年の今頃に思いを馳せていらっしゃったのかなぁ~