✦世界の王室✦

2016年ノーベル賞授賞式

この週末ストックホルムではノーベル賞授賞式が
行われましたが、またしても絢爛豪華さに溜息でした。



去年はどうだったか覚えていないのですが、
ステージには国王御夫妻と王太女郷夫妻しか
臨席しなくなったんですね。
マデレーン王女とカール・フィリップ王子が独身の頃は
おふたりもいらっしゃいましたよね。
やっぱりここにも時間の流れを感じます。



なんという豪華なドレス!!
久々に、こんな目を見張るようなドレスを見ました。
シルバー・ホワイトって地味な色合いかと思いきや派手で、
なのに上品ですね。



こちらはふんわりピンクのマデレーン王女。
お母様になられてからの王女の雰囲気にピッタリ!
ノーベル賞授賞式にも復帰されてほっとします。
NYにいらっしゃったときには欠席されてましたもんね。



そしてどんどんロイヤルになって行かれるソフィア妃。
これまた深い緑でシックに決めてらっしゃいます。
それにしても凄いシルク感。

ステージ組の女性おふたりは色合わせをされたのでしょうか。



晩餐会のテーブルセッティングはこういう感じなんですって!
ひたすらに溜息ものです。
ナイフとかフォークとかがイチイチ重くって、首から肩が
凝ってしまうかもしれません、私。

コメント一覧

ファンっ娘
晩さん会で使用されているカトラリー(フォーク&ナイフ)
たしか日本製です。

特注品、何かで特集されていました。
theworldroyals
http://yaplog.jp/theworldroyals/
3プリンセス、本当の姉妹みたいに
雰囲気が似てますね。

今回もビクトリア王太女の着席姿に
見とれていました。

王室の方々って公の場ではソツなく
相手に不快な思いをさせてはいけない、
そういう訓練を子供の頃からさせられていますからねぇ。
華々しい場面までの過程には努力があるんですね。

しかし今年の授賞式、かなり豪華な気がしました。
ichigo
王太女、とても素敵になられました。

特に王子を出産されてからグンと

変わられたように思います。

ステキですねぇ!{王冠}
ひよこ
マデレーン王女もソフィア妃も、それぞれよくお似合いだし、とっても素敵です。
が、王太女のドレスは群を抜いてゴージャス~!
そして本当によくお似合いです。
いろんなプレッシャーや問題を乗り越えられて、立派な王太女、素敵な奥様、素敵なお母様になられたなあ…と思います。
ばななまる
最初はソフィア妃のドレスが地味めかなと思ったのですが、よーく見てみると素材の上質さがわかる贅沢な仕立てですよね♡

神戸牛のお話ですが、わたしもロイヤルって凄すぎる!!と感嘆してしまいました笑
きっと、席順が決まったときから近くの相手について、念入りにリサーチしておられるんでしょうねえ
桔梗
ステージに国王夫妻、王太子夫妻だけになったのは、王族が受賞者より目立ってはいけないという理由からだそうですね。

主役はあくまで受賞者だという行き届いた配慮、気配りには頭が下がります。
とら猫
年末の眼福です。(^^)
ソフィア妃の表情がすっかりロイヤルになって、3姉妹のようですね。

先日、TVで見たのですが、2012年にiPS細胞で受賞した中山教授は、晩餐会でマデレーン王女と何を話したらよいのか緊張していたら、神戸大学出身の教授に王女の方から神戸牛の話をしてくださったそうです。
ビールを飲ませたり音楽を聴かせたりして育てていることなど。

出席者の情報と会話のネタを覚えて、緊張を和らげる気配りをしながら笑顔を絶やさず食事をするロイヤルの皆さんは、本当に大変なお立場ですね。

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