しかもお相手の女性は元兵士という衝撃的だった
ルイ王子とテシー妃が2006年の結婚から
10年ほどで別居。離婚申請をしていましたが、
ようやく成立したそうです。
離婚の原因はどうもルイ王子の浮気らしく、
テシー妃は二人の息子、ガブリエル＆ノア両王子とともに
結婚していた時から住んでいた公家所有のロンドンの家に住み続け、
ルイ王子の方はパリに住んでいるのだとか。
そしてテシー妃、離婚にあたりロンドンに子供達と済む家の
購入資金1.5億ポンドを要求していたそう。
まぁ、これもこの人達にしてみたら大した金額ではないでしょう。
が、しかし家が金持ちだからって息子がそうとは限らないという
庶民臭いルールが法廷で持ちだされ、旦那の実家の財力を
当てにしてはならぬということで、な、なんと子供達の養育費
ひとりにつき週79ポンドぽっきりで決着したんですって！！！
1ポンド＝150円としたって一週間に”プリンス”の養育費が1万2千円・・・・
なんでもルクセンブルクの巧妙で複雑な公家のファイナンシャル運営の
背景が裏にあるそうで・・・・
税金のこととか色々あって、表に出てるいるのはこの程度の話で、
ルイ王子へのお手当から子供達にかかる費用は出るでしょうし、
何かしらのサポートがテシー妃にもあるのでしょうが、
でも万が一本当にこれポッキリだとしたら、
物価の高いロンドン生活していけるのかしら？
