戴冠式後、バッキンガム宮殿のバルコニーに
王冠をつけてお出ましになられた
チャールズ国王とカミラ王妃。
ウェストミンスター大聖堂に到着された際の国王。
ページボーイを務めるジョージ王子と
秘密の打ち合わせでしょうか?(笑)
一番最後は皇太子御一家の入場でした。
ヘンリー王子のお姿も。
父は入場の際、そんな息子の姿を確認しています。
ルイ王子可愛さ炸裂させてましたが、
途中でいなくなっちゃってましたね。
しかしキャサリン妃は終始キリッと凛々しい表情。
ご自身の時のことをお考えになられたりもしていたのかしら。
少し後ろにミドルトン家も参列されてましたね。
カンタベリー大司教より王冠を授かった後の
国王の表情が何とも言えませんでした。
ようやくという気持ち、そしてその王冠の重さに
お役目を再認識されているような印象を受けました。
” Thank you, William "って仰ってましたよね?
国王ってこういうことなんだなぁ~と
錦糸っぷりに驚愕!
映画のようなシーンでした。
アン王女は騎馬にて宮殿にお戻りでした。
パレード後、宮殿の庭にて。
さすが大英帝国、凄いものを見せてくれましたね。
結婚式も圧巻ですが、その比ではありませんでした。
七十年前に比べたらかなり縮小されたとは言いますが、
今だにこんなことがこの規模で出来るというところが
大英帝国なんだなぁ~
新しい英国王室が本格的スタートしましたね。
お次のバルコニーは11月の国王の誕生日だそうです。