１１月の中間選挙まで、まだ８カ月足らずの日数があります。
まだまだ何が起こるかわからない（もちろんロシア―ウクライナがどのような落としどころを迎えるかもはっきりしていません）ので、結果がどうなるかはわかりません。
ただ、２月中旬までの複数の世論調査を見る限り、上下院とも民主党が負けそうです。つまり両院とも共和党が過半数を取りそうです。
こうなった場合かなりはっきりしているのは、２０２３年には、ヒラリー氏が告訴され（トランプ氏へのロシア疑惑～クーデター謀略（近しい弁護士などは逮捕されています））、バイデン大統領が弾劾訴追（息子であるハンター・バイデン氏への中国からの報酬が一部バイデン大統領にも流れていた）されることです。どちらも国家反逆罪レベルなので量刑としては死刑もありうるものです。
バイデン陣営としては、１０月までになんとか全州で民主党の支持を上げる必要があります。
そこで考えたいのが、なぜバイデン氏はロシアを煽ったのか、です。
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さて、ロシア―ウクライナの落としどころはどうなりますか。
［今回のことで、命を失った方々に哀悼の意を表します。］
