2022年の今からすると、あまりにベタなメロディー、コード展開とも言えますが、でも、このベタな感じこそが大衆音楽であり、多くの人に響くとも思われます。 いわゆる歌謡曲とされるもののほとんどに(聴いた限りですが)スラブ音楽からの強い影響を感じます。日本人はロシアの音楽が大好きなんだと思います。 作詞:阿久悠作曲・編曲:三木たかし