イビチャ・オシムさんが亡くなったとのこと。
私にとって最大の記憶は、ユーゴスラビア代表監督として出場したイタリアでのワールドカップ、ベスト8。
ストイコビッチやサビチェビッチがいました。
東欧どころか、ヨーロッパを代表するチームでした。
日本ではよく「走るサッカー」と言われましたが、適切なポジションを取るサッカーと言ったほうがいいと思います。
その後あの国は内戦、分離となり、難しい時期となりました。
◇ ◇ ◇
日本は、いや世界は、オシムさんのサッカーを、いま一度振り返るべきでしょう。
P.S.
オシムさんは、数独が大好きな人でした。
そもそも数学の学士ですしね。
安らかにおやすみください。