それが、それが
メイクドラマなんて起きないって書いておりました
起きたんです。
息子が国立大学に受かってしまいました。
ということで、このブログを再開しようかと思います。
これで終わりではなくて、スタートですね。
私ですか? 当然まだ放送大学を卒業できてませんwww
それが、それが
メイクドラマなんて起きないって書いておりました
起きたんです。
息子が国立大学に受かってしまいました。
ということで、このブログを再開しようかと思います。
これで終わりではなくて、スタートですね。
私ですか? 当然まだ放送大学を卒業できてませんwww
最近、数学ドリルにはまっています。
以前にも愚痴りましたが、今までどれだけ
パブロフ・ソーンダイク・スキナー・フロイト・ユング
の話ばかりを読んできたか。そして、残りが専門科目だけになってしまったので
ここで、加速的に同じ名前を読むはめになっています。
私の中での新人さんは、箱庭のカルフさんですかね。あとムード一致効果のバウアーさんとか。
先日、洋画『フライト』のレビューを別の場所で書こうとしたら、題名が『フロイト』になっていて
ブロ朋さんたちに指摘されて、あ~~~~あああああ。情けないなと思っていました。
時空間は元々苦手ですが、言葉まで偏りがでてきてしまいました。時計が書けなかったのもショック。
認知症になったのかと病院にすっとんで言ったら、違うって言われました。3回目にやっと書けたのですが、
私には12時と深夜0時という感覚がないみたいなんです。医師曰く、私は若年性認知症ですか?
とお尋ねしたところ、「認知症の人はね、認知症ですか? 時計が書けなかったなんて言わないんですよ」
あら、そう言われれば自分で気づいたんだった。
「人は苦手なことがあって当たり前です。あまり気になさらず。ながいきさんは、たしかに時計をお書きになる
のは苦手みたいですけど、漢字の読みは人の3倍くらい読まれるじゃないです? 大丈夫です。あと15年くらい
たったら認知症ってつけるかもしれませんけれどね」笑
おお、先生もうすぐ学会があるから、ちょっとご機嫌がいいよ。珍しい。いっつも怒ってばっかりいる人なのに。
卒論のテーマを
『インフォームドなんちゃら』にして、副題『―勘違いをしている医師たち―』
最近の医師の動向を観ていると、インフォームドを勘違いしており、クライアントの理解度・感情を
おきざりにしているのではないだろうか? 私は、この間違った感覚に一石を投じたい。
って書いてやろうと画策してました。(冗談です)
まぁ、余談はここまでにして
小学校5年生からの数学ドリルを始めたら、例のdlがわからなかった上に
さらにさらに驚いたのが
次の計算です。
2㎥= C㎥
これ、騙されちゃいますよ。単に私がアホなだけなんですけど、200と書いたわけです。
答えは、2000000ですわ。(~_~メ)
まぁ、ここまではよいとしましょう。ね?
次に自分に対して驚愕反応がでてしまったのが、小数点の割り算です。できないんですよ。
÷ほうと割られるほうの.の位置が同じなら簡単ですけど、違ったりするともうどこに.を打てばいいかわからない。
今までどうやっていきてきたんだろう??
電卓をたたくのは、以前OLをしていたのでテンキー操作は得意ですので、ぱぱっと文章と同じように電卓さんに
お願いしていたわけです。あと、漢字です割分厘の厘が漢字でぱっとでてこなかった!!!
不思議と分数問題はどうってことないのに、小数点がつくとわからない。思わずドリルの苦悶先生のところに
電話しちゃいました。教えてくれるんですよ、無料で。そして、また密林河に新たなドリルを注文するということを
やってました。放送大学の初歩からの数学は、不等式のところで挫折しましたが、せめて中学生までの
数学と英語はなんとかクリアしておきたいものです。
はずかしい話だな・・・我ながら。バイバイ!(ToT)/
このカテゴリーは、実はあまり書きたくはないんです。しかし、過去の経験と実際この目で見てきた10年間のことを思い出して、まとめてみようと思います。
これは私の主観でしかありませんが、院を狙う学生と不登校の学生という二極化が、以前よりもずいぶんと進んでいるように感じています。
私の地域では、私の住んでいる市で初めて『不登校支援施設』というものが設立された区でもありました。
市内でどんなに遠い区であっても、不登校をしているお子さんを受け入れる施設はここしかありませんので、中には1時間以上かかってこの施設に通う場合や、親御さんが毎日送り迎えをしないとならない場合がありました。私は同じ区域でしたので、子どもが自転車で5分で着くという理由で、私の送り迎えはしなくて済みましたし、私にスーパーバイザーがいたのも、施設で面談を受けなくてもよい理由になっていました。
親御さんの送り迎えがなかなか厳しい状況です。とても残念なことに、施設を出て学校に戻ったとたん自殺をしてしまったお子さんもいらっしゃいました。大人の私でもそうですが、誰でも「死んじゃいたいな」と思うことは、一生に数度はあります。けれども、思い出の中に多少笑ったり楽しめたと感じたことを思い出すと、マイナスな感情が薄れて、もう一度生きる気力が湧いたりもします。福祉系大学の学生さんが、研修にきていて、毎日一緒に遊んでくれたりもします。親でも教師でもない、斜め上の優しいお兄さん・お姉さんといったところでしょうか。
極論ですが、その時に死なないだけで十分なんです。
現在は、少子化が進み、閉鎖された小学校が不登校やひきこもりの小中学生を中心に通う学校に変わってきている場所もあります。中学を卒業してしまえば、バイト・就職など選択肢は増えますが、小学校・中学校の子どもさんにとっては、義務教育という言葉に縛られていて、選択肢は学校へ行くか行かないかの二択しかないのです。
居場所が家か学校しかありません。
以前、子どもに言われたことがありますが、
「大人はどうして、行かないことと、行けないことが分からないんだ!」
と、泣かれたことがありました。私は、子どもに学校に行きなさいと言っていたのは、最初の半年くらいで、あとは子どもの気持ちに任せました。子どもが学校に行かなくなった理由は、1、低学年、担任が妊婦さんで、とてもヒステリックだった。2中学年、次の担任は60歳近く、文化・文明の差がありすぎた。3高学年、男性教師で、いじめがあったのに、担任は否定していた。4夫婦が上手くいってなかったことを子どもながらに感じていたこと、そして、最大の原因5は、私が離婚を決意し、子どもには相談しなかったことです。
これにも、子どもにパパとママとどっち? と、聞くことがとても酷なことのように思えたので、私が子どもを拉致したという言い訳を作っておいたのです。私が拉致したわけですから、父親に本人が会いたいと思えば、いつだって再会できます。なので、夫の家の鍵を一つだけ子どもに持たせていました。残念ながら、それは元姑さんに略奪されてしまい、元の家に入ることができなくなってしまったので、再会に11年もかかってしまいました。
私が見てきた中で、不登校から高校中退、高校卒業認定、26歳で早稲田に入った人がいました。この方は、ニートから早稲田だったかもしれません。次は、高校卒業認定資格から通信制大学、最終的には東大大学院です。この方は特殊でご本人もとても個性的だったのかもしれません。
施設の話に戻ろうと思います。不登校支援施設に通えば、小学校・中学校に通ったことにしてもらえます。なので、高校受験の資格があります。ここからが、選択肢が増えます。昼間公立高校へ通う、昼間私立高校へ通う(私立高校の中には、病気で学校へ行けなかったお子さんを受け入れてくれる学校があります。ですので、高校受験次第ということになります)昼間定時制高校へ通う、夜間定時制高校へ通う、通信制高校、バイト、就職、NEET……etc. 女子の場合、家事手伝いというひきもこもりではない言葉が存在しているので、ここから男子は結構厳しくなってきます。御商売をされている家の場合は、学歴よりも、商売を手伝いそのまま継ぐというのもあるのかもしれませんし、これは女子にも言えることです。
家を出てしまった場合、女子はボーイフレンドに恵まれるかもしれませんが、男子はなかなかそうはいきません。最終防波堤が、高卒認定資格。ここだけ抑えておけば、進学したいと思ったときに、身動きがとれます。(奨学金という手がありますし、現在は保証人なしの奨学金制度があります)
通信制高校もいいのですが、実は私学の昼間高校なみの費用がかかるのです。
あと、残りあくどいといってはなんですが、通信制高校を卒業させるためのサポート校です。通信制高校の費用+サポートですので、300万かかります。通信制高校を自力で卒業できる子ならばありがたいです。しかし、サポート校を上手く利用して卒業するのも当然ありです。通信だけではとても理解できない部分を、先生がリアルで教えてくれます。しかし、これも通わないとなりません。
費用からして、できれば昼間定時制の公立高校を私は推奨します。受験の内容は、夜間定時制と同じ程度です。在学期間は6年です。一般的には夜間の定時制のように4年で卒業するように組まれています。ひきこもり・不登校を扱う昼間定時制高校は、6年使って卒業する人も存在しています。
自主性をかなりとわれるので、出席はとらず、学生証を機械に通して、出欠席をとります。
スクールカウンセラーは、大まか9人在籍しています。利用しているという話はあまり聞かないです。しかし、一般の公立高校よりも人数は多いので、いざというときは無償で利用可能です。(臨床心理士は50分5000円ですが、公立高校自体が現在無償な上ですので、さらに安く済みます)
とにかく、変わった子どもを持ったのですが、考えようによっては今までにない学業の在り方を模索する新人類なのかもしれません。
以前、コンビニのバイトなどの経験もあったのですが、なぜか朝三時半からはじまる新聞配達の仕事を見つけてやっています。頭いいのに、もったいないなぁと、母親ながら歯ぎしり? していたのですが、新聞配達が気に言っているようなので、このことはすっかりと忘れて安定していました。
するとですね、メールが
「相談したいことが」
ああ、新聞配達の仕事がきつくてやめちゃったんだろうなと妄想していました。家を出るときに、へそくりは全部渡しちゃったんで、もう私に頼られても、ない袖はふれません。
それで、電話してという話になったので電話をすると
「ものすごく言いにくい。ものすごく言いにくい。ものすごく言いにくい」と、3度もくりかえしました。
「怒らんでいってみそ」
「もう一度受験したい。バイトは続けて受験勉強は辛いから、やめたい。やめると1万くらい足りない」
「やっぱりな。。。そう言いだすと思ってた。だって、50代で大学生やってる母親の子どもだもの、知的好奇心がそう簡単にとめられるわけないじゃん」
「やっぱりばれたか……」
しかし、助けてやりたいのは山々ですが、ない袖は以下ry
そこで、順番として離婚した元夫に連絡することになったのでした。
家は市内なので、すぐ近くです。電話番号を教えたので、かけてみることにしました。
でないという泣きごとが。
「まぁ、ぼちぼち行こうよ」
と返信した次の日、
「待ってられないから、パパの家まで行ってくる」という話に。
そのほうが手っとり早い。
いない
また泣きごとが。その2時間後に会えたという返信がきました。元夫は、あんまりいい性格じゃありませんが、
年をとったせいか、大学の費用は出せないけど、大学が受かるまで義援金をくれるそうです。金額はいまだ不明!
子どもっちよ! センター試験、今度は一問にこだわるんじゃねぇ~~ぞ!
おしまい
あとがき
子どもっちの恋人は何年も留学していた帰国組なのです。この子が話す英語の英文法の間違えを、英語が話せないのに指摘するタイプ。
子どもにとって、母国語がセンター試験の赫本になったわけで、昨年1年の勉強は基礎になっていると思います。
そこに、カビが繁殖するように、いえいえシナプスが上手くくっついて、2015年度の受験はどうぞ上手くいきますように。
私には、スーパーバイザーがいて、その方に「勉強ができるのに、もったいない」と話していたんです。その方が
「まだ、半年も経ってないから、先は解らないぞ」と言ってました。デシは10^-1は、スーパーバイザーは精神科医ですから、
頭がよさげに感じたかもしれませんね。まぁ、これは賭けに近いです。
男性は、家を建てたり、車を持ったり、高い腕時計を買ってみたりと、女子とは違うお金の使い方をします。
私の家は性別が分からないような家庭(私は友人に「女の皮を被った男」と言われてます)なので、学校にお金をかけることも悪いことではない気がします。
漢字検定3級と準2級を受けることにしたと先日書いたような気がしますが、、、
ここに
さんすう検定と数学検定を入れることにしました。
検定動機は、学力を上げたいというか、そういうのとちょっと違うみたいなんですけど、
資格をとる面白さみたいなのに気付いてしまいました。漢検はさすがに準2級になると、ふだんタイピングに頼って生きているので、書けないことが多いです。読みと熟語と部首でなんとか65%とれば、運がよければとれるかもしれません。
ブログで知り合った方々が、あまりに輝かしい資格の持ち主の方ばかり。燦然と輝いていらっしゃるので、その足元いやいや、つまさきの更に先でも摸倣してみたいと思い始めたのです。
年齢も年齢で、恋愛に萌えるとかそういうこともなく、(アニキャラは別ですけどね)
「これは萌えられる」と
思ったのが、さんすう検定や数学検定や漢検です。日本語検定もあるんですけど、これは漢検の後回しにすることにしました。
さて、小学校6年のドリルの5年生のおさらいの問題です。
問題5の②ですが
2㎥を㎤で表せ
という問題がありました。dlは、息子のお陰で10^-1と覚えたので、解けましたが、
これ、答えを観ても分からないんです。
答えを書いてしまうとですね、2000000㎤だそうです。0桁多くないですか????@@ 訳が分からないぞ!(ToT)
1㎥で考えると、100×100×100=1000000㎤ですよね。
なので、その2倍です。これを理解するのに、ドリルを発行している会社にまで電話をして説明を受けました。
まずは、さんすう検定小学生からの挑戦とあいなりました。(+o+)
でも、なんとなく学部では文字ばっかり読んでいて、専攻科目ばっかりになると、どれを開いても、フロイトやヴェントや条件付けの話ばっかりなのです。
別の教科で気分転換ができない状態で、残り11単位まできて大学をやめたくなってきたので、他の方が読んだら馬鹿じゃないの? みたいな遊びを始めることにしました。
参考書やドリルは、700円とかですし、検定料が2000円以下。これは、ちょっと遊べます。ながいきの場合、6級からはじめることにしました。年に3回あるようなので、1つずつ上げていけばいいかな? 放送大学の初歩からの数学は、不等式のところで泡を吹いたので、そこでやめました。泡泡
分数とルートしか計算は覚えていないのです。小数点がついていると、計算機で計算しちゃいます。数学検定も2000円程度です。