オオズ☆ロケット団

大好きな街から 伝えたいこと

オオズキャンドルナイト♯2 ~きらめきの大洲城~ 紙コップアート編 by wizard chiaki

2011-03-05 | オオズキャンドルナイト

着々とキャンドルナイトに向けて準備が進んでおります。

今回のキャンドルナイトは、大洲城近辺の子供たちにも協力をしていただくことになりました。

白い紙コップに、思い思いに絵を描いていただいて、そこにキャンドルを入れて灯すのです。

その数1000個!!

そして、その数で一つの地上絵を描く予定です。

子供たちの個々のアートを楽しんでいただき、全体が作るアートも楽しんでくださいませ。

 

そして、黙っていないのが魔法使いたち♪

「子供たちへの見本を作らなくっちゃね」の言葉と同時に、我先に描き始めるのです。

「・・・これって、ペンギン??」とか「何の後ろ姿??」とか、説明が必要な絵もございます。

これらも、夜の大洲城に灯されていますので、どうぞ探しに来てくださいね。

 

そしてこの紙コップキャンドルは、当日、寄付を兼ねた参加型の紙コップをご用意する予定です。

簡単なコンテストも開催予定ですので、ぜひぜひ、一緒に夜の大洲城に灯してみませんか?

よろしくお願いいたします。

 


オオズキャンドルナイト♯2 ~きらめきの大洲城~ 竹切り編 by wizard chiaki

2011-02-21 | オオズキャンドルナイト

オオズキャンドルナイトのキャンドルは、大洲の雰囲気にあわせて竹の中にセッティングされます。

ですので、まずは竹切り作業から開始いたします。

今回も、やはり山の中からオオズキャンドルナイトは始動いたします。

心強い助っ人は「バンブーブラザーズ」の二人。

オオズの魔法使いの活動に賛同してくれていて、無償で竹切り作業を手伝ってくれる60オーバーのオジサマ達なのです。

今日も張り切って竹切り作業です。

なるべくまっすぐな竹を見定めて、チェンソーをブルンブルンとかけてバッサバッサ切り倒していきます。

竹を切り出した後は、作業場までの移動です。

「こりゃ無茶でしょう??」というくらい竹を軽トラに積み上げます。

普段は一段しか乗せない竹を、今日は思わず張り切って二段積みにチャレンジしたバンブーブラザーズ。気持ちは二十歳♪

軽トラよりも竹のほうが明らかに大きい。。。

数メートル走ると・・・・

・・・・カランカラン・・・の音と共に竹が道に転がりはじめ

苦笑いと共に「ありゃぁ。。。いけんかったの~」のバンブーブラザーズ。

年相応のペースに軌道修正していただき、当日までに張りきって竹制作に励んでいただきます♪

 


オオズキャンドルナイト#2 ”きらめきの大洲城” 準備編 by wizard megumi

2011-02-13 | オオズキャンドルナイト

いよいよ「オオズキャンドルナイト#2」に向けて動き始めました。

 

2月12日、13日肱南公民館にて、廃油キャンドル作り。

 

前回の臥龍山荘のキャンドルナイトで、小雨の中でも大活躍した廃油キャンドルは、私たちの強い味方です。今回は大洲城という舞台にあわせて、3500個のキャンドルを作りました。



前回の反省をふまえ、カップの改良、芯作り、会場準備など、かなりの時短に成功し、2日めの18:00には、撤収完了しました。

 

私たちは、どんな作業もおもしろおかしく、楽しむ才能があるとおもいます。

 

こんな笑顔に出会えるのが、オオズの魔法使い!!

 

 

2011年3月20日(日)17時~21時

 

大洲城 (愛媛県大洲市大洲903)

 

*着火開始17時30分

 

お楽しみに!!


当日 静かに着火を待ち たたずむ竹。

2010-07-01 | オオズキャンドルナイト
火を灯す前の 竹宵さんのキャンドルアート。
この時点ですでに 美しいです。

こちらは 史上初 夕暮れを解放した 臥龍山荘
自然と共存した石垣 すごいですね。




「不老庵」で お茶を楽しんでいただくお客様へのご案内を担当して下さった めぐさん
大好きな臥龍山荘のことを ご来場のみなさまへ紹介して下さいました。
Tシャツスタイルだけど 臥龍山荘の雰囲気とマッチしてるように感じるのは
それだけここを大切に想っているから かな。



少し 雨にぬれたお庭も きれいですね。



 お茶菓子のお皿には大洲近辺の名所が(この写真では内子座)  お茶碗には 大洲城が描かれています。
 すべて 手書きのため 少しずつ表情が違うのだとか。
                                     
 お茶席では お世話になった淡交会の先生が その歴史やしきたりについて お話し下さいました。

 お茶菓子は この季節 紫陽花をイメージして作られています。
 すてきな色合いですね。

    


特別に会場された臥龍山荘を ゆったりとご覧いただいている間に 外の会場では 着火がはじまりました。

こちらは 雨のため止むなく演奏中止となってしまった 和太鼓集団 「雅組」のみなさま。
わざわざ八幡浜から 着火のためにいらしてくださいました。 ありがとうございます。


こちらは 「竹宵」の竹中さん。 竹宵のみなさまには ほんとうにお世話になりましたm(__)m




魔法使いを助けに来ていただいた ジョージグループの こちらはaniceの方ですね。
雨の中 ほんとうにありがとうございます。



ご来場のお客様も 参加して下さいました。



ちっちゃな子供さんまで お母さんと一緒に。
上手に点けれたかな?




写真は たくさんたくさんありますので 少しずつ ご紹介していきたいと思います。
みなさんも写ってるかも?
楽しみにしててくださいね

キャンドルナイト 前日のレセプション

2010-06-29 | オオズキャンドルナイト
大洲市長にも来ていただきました。
ありがとうございますm(__)m

そしてたくさんの ご協力いただいたみなさま。


ホントはまだまだいらっしゃるんですが すべての方のお写真はございませんでした。
すみません

レセプションの日は雨が降らなかったので 穏やかな夕暮れを迎えています。



臥龍山荘周辺は この日にもキャンドルを灯しました。

ナポリんがんばってるね



足元からみると こんな感じです。竹が並んでいるだけで なんだかワクワクしますね
とか思ってしまった そんなあなたは おずまほサポーターに決定です



きむさんも 真剣な表情ですねー 



ちょうどご近所で今回たいへんお世話になった方のお宅に インドからの留学生がいらしてました。
彼女も 着火に参加してくれました。 
後ろの方にひそかに写る 魔女3人・・・ めぐさん 走ってます


「地域の枠を超えたつながり」を大切に思う魔法使いたちですが
すでに 他国とも繋がってますよね
ネイサン リン メリッサも 助けてくれて オーストラリアと アメリカと。 すごいな

せめて この日ぐらいのお天気だったら と 思わなくもないですが
どの季節にやろうとも お天気のことは 神のみぞ知る。

当日の雨は残念でしたが 雨の大洲の風情を味わっていただけたというのも また良し というところでしょうか。
魔法使い達にとっては 「雨の中でもやれるのだ」 という大きな自信となりました。