『ダレン・シャン』とは全12巻からなる児童書で
イギリスの作家ダレン・シャンの作品である。
ダレン・シャン・トリロジー
<The Cirque du Freak trilogy>
第1巻 『奇怪なサーカス』(原題:Cirpue du Freak)
第2巻 『若きバンパイア』(原題:The Vampire's Assistant)
第3巻 『バンパイア・クリスマス』(原題:Tunnels Blood)
<The Vampire Mountain trilogy>
第4巻 『バンパイア・マウンテン』(原題:Vampire Mountain)
第5巻 『バンパイアの試練』(原題:Trials of Death)
第6巻 『バンパイアの運命』(原題:The Vampire Prince)
<The Hunters trilogy >
第7巻 『黄昏のハンター』(原題:Hunters of the Dusk)
第8巻 『真夜中の同志』(原題:Allies of the Night )
第9巻 『夜明けの覇者』(原題:Killers if the Dawn)
<The Destiny trilogy>
第10巻 『精霊の湖』(原題:The Lake ofSouls)
第11巻 『闇の帝王』(原題:Lord of the Shadows)
第12巻 『運命の息子』(原題:Sons of Destiny)
以上、12巻4編成の作品。
<あらすじ>
シルク・ド・フリークを見に行った少年ダレン・シャンは、
毒グモマダム・オクタに噛まれた友人・スティーブの命を助ける為、
正体不明のバンパイア、ラーテン・クレプスリーと恐ろしい取引をすることになる。
そして、ダレンの運命の歯車は大きく狂っていく……
(Wikipediaより抜粋)
また、外伝としてダレン以外の目線で描かれた小作品集がある。
内容;
● アニー・シャンの日記
● スティーブの作文『あこがれのバンパイア』
● バンパイア伝説のうそ・ほんと
● 『墓場にて』(ミスター・タイニー&リトルピープル)
● 『さびしいレフティ』
● 『バンパイアの恋』
● 『シャンタクロース』
更に、小学館より『週間少年サンデー』で
原作にほぼ忠実な漫画も連載中。