ヨーロッパタヌキブンブク

どーも、お久しぶりのＧですぅ。

最近すっかり更新頻度が下がってますが、特に何も無いだけなのでお気になさらぬよう。


さてさて、冬になると家に閉じこもって本を読む事が多くなるワタシ。
読むのは自然関係の物がほとんどですが、最近のお気に入りは２００４年にベストセラーとなった「へんないきもの」というまっこと変な本です。

タイトルの通り変な生き物を紹介しているんですが、どのくらい変なのかというのはなかなか言葉では表しきれないところもあるので、気になる方はお近くの書店にてご購入されたし。続編の「またまたへんないきもの」もありますが、両方買うことをお勧めします。
なお、金銭面などで立ち読みを余儀なくされる場合は、吹き出してとなりの客に変な顔で見られぬようご注意願います。


で、どんな「いきもの」が載ってるのかというと・・・


皮膚病を治す魚

空飛ぶイカ

浮気した夫に暴行を加えるサンショウウオ

銃弾並みのパンチを放つシャコ


などなど、存在すら疑うような珍奇な生き物がユルユルの文章とイラストで紹介されているわけですよ。


そして僕が今１番気になっているのがこの


「ヨーロッパタヌキブンブク」


写真のイラストはイメージ図です。念のため。
このヨーロッパタヌキブンブク。本には名前だけでどんな生物なのかも書かれていないため（あまりにアホくさい名前で著者も調べる気が起きなかったとか・・・）、一時期ネットで画像を見つけ出すのがブームになったらしい。

実際ネットで調べても生物としての説明が出てくるだけで（ウニの仲間らしい）、肝心の画像にいたってはまだ探し出せてません。

もし見つけた方はぜひご一報下さいな。




では今日はこのへんで。



キツネブンブクもいるそうな・・・。