ＴＨＣ本体で、毎年仙台市や市民有志と一緒に活動してる、ＨＩＶ啓発イベントです。
今年は、１０月３０日・３１日の東北大大学祭と１２月初めのＡＩＤＳ ＡＲＴ展・街頭キャンペーンがあります。
詳しくはこちらから。大学祭見に来て、作品応募してくださーい。
今年は、１０月３０日・３１日の東北大大学祭と１２月初めのＡＩＤＳ ＡＲＴ展・街頭キャンペーンがあります。
詳しくはこちらから。大学祭見に来て、作品応募してくださーい。
１１月は７日にＴＨＣＧＶ＠ＧＡＭＢＡがあり、１２月１日の世界エイズデー関連の催しもあるので、ミーティングはお休みします。
次回ミーティングは１２月１２日（日）１８時～
会場はラブ・ラフ・ライフです。
開店前のゲイバーをお借りして、ＨＩＶに関する勉強会を行います。（スタッフは１６時にみやぎＮＰＯプラザに集合して準備と打合せをします。）
ラララ常連の皆さんも、ゲイバー行ったこと無い人も、ぜひご参加ください。コンドームと詳しいパンフレットのおまけつき。ご希望がありましたら、セイファーセックスの実習……イヤイヤ、こちらはスタッフに個別に相談してください……
次回ミーティングは１２月１２日（日）１８時～
会場はラブ・ラフ・ライフです。
開店前のゲイバーをお借りして、ＨＩＶに関する勉強会を行います。（スタッフは１６時にみやぎＮＰＯプラザに集合して準備と打合せをします。）
ラララ常連の皆さんも、ゲイバー行ったこと無い人も、ぜひご参加ください。コンドームと詳しいパンフレットのおまけつき。ご希望がありましたら、セイファーセックスの実習……イヤイヤ、こちらはスタッフに個別に相談してください……
ＴＨＣＧＶ＠ＧＡＭＢＡと同じ日に、行政・医療関係者等に向けての企画があります。ＮＯＢＵさんの「マジメ」な一面？をごらんになりたい方は、こちらもどうぞ。当然、ＭＩＸですので、念のため。
THCサポーター学習会
仙台市におけるＭＳＭに対するＨＩＶ予防啓発に関わる人材育成事業
地域のゲイコミュニティーにおけるＨＩＶ予防啓発活動を考える（その１）
名古屋地域におけるゲイコミュニティーと医療機関の連携（仮）
2004年11月7日(日) 14:00～16:30
仙台市市民活動サポートセンター 研修室２
仙台市青葉区本町2-8-15 TEL 022-212-3010（場所の問合せのみ）
HIV/エイズに関する予防啓発については、99年のエイズ予防指針に示されているように、啓発の対象となるコミュニティーの特性を理解し、そのコミュニティーの構成員が主導する形で進めることで初めて効果のある施策（個別施策）が可能となります。仙台でも今年度からエイズ予防財団などの支援を受けTHCゲイ・ユース・ボランティア・グループが発足し、ゲイのボランティアによる活動が始まっています。
今回お呼びした河村氏は、80年代後半からゲイコミュニティーがエイズをどう受け止めて来たかを体感してこられており、2000年からコミュニティーに向けたイベントを展開しています。今回の映画もそうした経験を基に制作されたもので、予防啓発イベントで上映され、好評を博しました。また、名古屋市立医大市川誠一先生や国立名古屋病院(当時)内海眞先生と連携し、ゲイコミュニティーへの予防啓発に関する研究も進めています。
プログラム
14:00～ 自主制作映画「向日葵」上映（ビデオ上映）
15:00～ 講演：名古屋地域におけるゲイコミュニティーと医療機関の連携
ゲスト：河村昌伸（かわむらまさのぶ）氏 エンジェルライフナゴヤ役員
ANGEL LIFE NAGOYA(エンジェルライフナゴヤ)：
2000年4月に地元名古屋のＧＡＹによるＧＡＹの為のＨＩＶ予防・啓発のボランティア団体として3人からスタートしました。現在では役員・ボランティアなども50名以上になりBARや発展場などへの無料コンドームの配布をはじめ、毎月の「ＧＡＹの為の勉強会」毎年5月～6月に開催される無料ＨＩＶ検査(2004年は439人が検査)を含む名古屋最大のお祭りイベント「ＮＬＧＲ（Nagoya Lesbian & Gay Revolution）開催など(2004年は約6000人程が参加)多種多様な形で活動をしています。2004年8月にはゲイのコミュニティー広場「3N」を開設。「Nagoya Nagoyaka Navigation」をキャッチフレーズとして、HIV・AIDS・性感染症の情報のほかBAR情報・地域情報（食べ歩きやショップなど）情報収集に利用されている。
質 疑
16:30 終了予定
主催：東北HIVコミュニケーションズ（THC）
仙台市宮城野区榴ヶ岡5 みやぎNPOプラザNo5FAX:022-298-8532 E-mail：thc＠miyagi-npo.gr.jp
日本エイズストップ基金・赤い羽根共同募金配分金助成事業
THCサポーター学習会
仙台市におけるＭＳＭに対するＨＩＶ予防啓発に関わる人材育成事業
地域のゲイコミュニティーにおけるＨＩＶ予防啓発活動を考える（その１）
名古屋地域におけるゲイコミュニティーと医療機関の連携（仮）
2004年11月7日(日) 14:00～16:30
仙台市市民活動サポートセンター 研修室２
仙台市青葉区本町2-8-15 TEL 022-212-3010（場所の問合せのみ）
HIV/エイズに関する予防啓発については、99年のエイズ予防指針に示されているように、啓発の対象となるコミュニティーの特性を理解し、そのコミュニティーの構成員が主導する形で進めることで初めて効果のある施策（個別施策）が可能となります。仙台でも今年度からエイズ予防財団などの支援を受けTHCゲイ・ユース・ボランティア・グループが発足し、ゲイのボランティアによる活動が始まっています。
今回お呼びした河村氏は、80年代後半からゲイコミュニティーがエイズをどう受け止めて来たかを体感してこられており、2000年からコミュニティーに向けたイベントを展開しています。今回の映画もそうした経験を基に制作されたもので、予防啓発イベントで上映され、好評を博しました。また、名古屋市立医大市川誠一先生や国立名古屋病院(当時)内海眞先生と連携し、ゲイコミュニティーへの予防啓発に関する研究も進めています。
プログラム
14:00～ 自主制作映画「向日葵」上映（ビデオ上映）
15:00～ 講演：名古屋地域におけるゲイコミュニティーと医療機関の連携
ゲスト：河村昌伸（かわむらまさのぶ）氏 エンジェルライフナゴヤ役員
ANGEL LIFE NAGOYA(エンジェルライフナゴヤ)：
2000年4月に地元名古屋のＧＡＹによるＧＡＹの為のＨＩＶ予防・啓発のボランティア団体として3人からスタートしました。現在では役員・ボランティアなども50名以上になりBARや発展場などへの無料コンドームの配布をはじめ、毎月の「ＧＡＹの為の勉強会」毎年5月～6月に開催される無料ＨＩＶ検査(2004年は439人が検査)を含む名古屋最大のお祭りイベント「ＮＬＧＲ（Nagoya Lesbian & Gay Revolution）開催など(2004年は約6000人程が参加)多種多様な形で活動をしています。2004年8月にはゲイのコミュニティー広場「3N」を開設。「Nagoya Nagoyaka Navigation」をキャッチフレーズとして、HIV・AIDS・性感染症の情報のほかBAR情報・地域情報（食べ歩きやショップなど）情報収集に利用されている。
質 疑
16:30 終了予定
主催：東北HIVコミュニケーションズ（THC）
仙台市宮城野区榴ヶ岡5 みやぎNPOプラザNo5FAX:022-298-8532 E-mail：thc＠miyagi-npo.gr.jp
日本エイズストップ基金・赤い羽根共同募金配分金助成事業