2日試合結果 2006年12月02日 14時27分21秒 | 公式戦 4年生あすなろ大会、準決勝、決勝、3位決定戦が2日駒沢補助で行われました。 準決勝 テキサス 1(1-1・0-6)7 玉川A 3位決定戦 テキサス 1(0-0・1-0)0 駒沢 決勝 玉川A 1-0 中里 « 世田谷少年サッカー連盟への... | トップ | テキサスイレブン4年生チーム... »
1 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 あすなろ大会から1週間 (中野) 2006-12-08 23:05:11 4年あすなろ大会が終わって1週間、この間いろいろと今大会のことを振り返っておりました。3年大会は勢いで勝ちまくり、気が付けば3位!凄い!という感じで、それが本当の実力だったのか、たまたま運が良かったのかよくわからない状態でした。今年の春の大会がそれを象徴するかのように1回戦敗退。ん~やっぱりだめかー何て考えたものです。しかし今大会は違いました。確実に子供達が実力を付けていることを確信する事ができました。技術的な部分はもちろんですが、精神面の成長は目を見張るものがありました。もちろんまだまだ足りない部分も沢山ありますが、1年前とは比較にならい気がします。準決勝でまさかの大差で破れ、精神的にも追いつめられた状態で、緊張感さえ保てるのかどうか心配でしたが結果は見事でした。テキサスイレブンも来年は連盟に加入し、試合のチャンスも増えてくるものと思われます。もちろんそれ自体は良いことです。しかし試合数を増やし強くなることだけに重きを置くことは反対です。この時期の子供達に一番大切な事は試合をすることでも、たただひたすらに技術を磨くことでもありません。もっともっと大事なことは親子の絆であったり・友情だったり・謙虚さであったり・思いやりだったりを育てることです。試合付けで親子で過ごす時間や会話が少くなったり、友達と遊ぶ機会を失いすぎるのはよくありません。大人達はもっともっと子供達を観察し、わずかな変化にも気をつけて接することが求められます。「いじめ」を無くすこともこのようなことから始まるのではないでしょうか。サッカーを通じて学べることはもっともっと他にるように思えてなりません。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
3年大会は勢いで勝ちまくり、気が付けば3位!凄い!という感じで、それが本当の実力だったのか、たまたま運が良かったのかよくわからない状態でした。今年の春の大会がそれを象徴するかのように1回戦敗退。ん~やっぱりだめかー何て考えたものです。しかし今大会は違いました。確実に子供達が実力を付けていることを確信する事ができました。技術的な部分はもちろんですが、精神面の成長は目を見張るものがありました。もちろんまだまだ足りない部分も沢山ありますが、1年前とは比較にならい気がします。準決勝でまさかの大差で破れ、精神的にも追いつめられた状態で、緊張感さえ保てるのかどうか心配でしたが結果は見事でした。
テキサスイレブンも来年は連盟に加入し、試合のチャンスも増えてくるものと思われます。もちろんそれ自体は良いことです。しかし試合数を増やし強くなることだけに重きを置くことは反対です。この時期の子供達に一番大切な事は試合をすることでも、たただひたすらに技術を磨くことでもありません。もっともっと大事なことは親子の絆であったり・友情だったり・謙虚さであったり・思いやりだったりを育てることです。試合付けで親子で過ごす時間や会話が少くなったり、友達と遊ぶ機会を失いすぎるのはよくありません。大人達はもっともっと子供達を観察し、わずかな変化にも気をつけて接することが求められます。「いじめ」を無くすこともこのようなことから始まるのではないでしょうか。サッカーを通じて学べることはもっともっと他にるように思えてなりません。