9月1日、2日で試合を行い、桜町B 0-0(PK2-1)、多摩川 3-3(PK4-3)、尾山台1-5 という結果で、今年度はベスト8まで進むことができました。あと審判でお世話になりました審判部の方々、会場の設定などをして頂きました事務局、すばらしい応援で子供たちを鼓舞して頂きました保護者の方々やテキサス11の関係者に御礼申し上げます。2日間で3試合はテキサスにとって体力面で厳しかったような気がします。そのような中でも3試合目の前半は1-1 で互角、後半2点目が入ってしまってから気力が落ちて4点入れられてしまいましたが、練習でやってきた1対1の局面でのボールの奪い合い、ディフェンスのサポート、サイドへのパスからの攻撃、コンビネーションなど良い点もたくさん見ることができました。また、今年は負けて悔しいという気持ちを持った子供も何人もいて、やさしいテキサスの子供たちにも「勝ちたい」という競争心が芽生え出したようで、子供達の成長をうかがうことが出来ました。一方、5年生の中で試合に出場できなかった子供達も、ベンチでの応援、ハーフタイムや終了後の飲み物の運搬などを自発的にやってくれ、チームの一体感を見ることができ大変うれしく思いました。全員を出してやれなかったことは、監督として大変遺憾に思っています。まだ、代表戦、秋季新人戦など試合がありますので、都合のつく子は参加して下さい。
5年の秋は残念ながら長続きできませんでしたが、他の学年の監督・コーチの方々、これからの試合頑張ってください。ご検討をお祈りしています。(5年監督 開沼)
5年の秋は残念ながら長続きできませんでしたが、他の学年の監督・コーチの方々、これからの試合頑張ってください。ご検討をお祈りしています。(5年監督 開沼)
特に2試合目は高いレベルをしていたよね。
☆みんなでカバーできるようにプレーして、こぼれ球を味方でつなぐ。
☆フリーのときは、あわてず自分でよく考えて、次のプレーをする。
ただ蹴るだけでない、一人一人の表現があったと思います。
ベンチも「自分ならどうするか」、考えながら見ていたよね。
フィールドにいた人もそうでなかった人も、プレーに向き合っていたし、うまくいったりいかなかったりはサッカーだからあることだと思う。
2試合続けてPK戦になったのは、相手のチームだってやっぱり同じようにサッカーに向かっているからだと思います(そういえば相手の多摩川さんはあの日5年生6人4年生5人のチームだったそうな)。
2日間、みんなにお願いしたことがいくつかありました。
「PK戦で相手が入らなかった時にそのこと自体喜ばない、自分達のゴールキーパーを応援すること」。
「勝ったら相手のことも考える、その分も引き受けて次の試合に臨むこと」。
「試合のときはキモチを集中させて自分で高めていくこと」。
みんながいいサッカープレーヤー、いいスポーツマンであれば、プレー以外のそんな所も考えてほしかったからです。
みんな1人1人がそれぞれ、「こーしたい」とか「あーなったらいいな」、という目標を持っていた大会だったと思う。
できたことはいいイメージで、上手くいかなかったことはどーじたら次できるのか、を考えてこれからの練習でやってみてください。
サッカーシーズンはまだまだ始まったばかりですから~。
(JFAホームページより)
①9月11日(火) 23:45~25:55 録画
日本対イングランド女子代表
②9月14日(金) 17:50~19:57 生中継
日本対アルゼンチン女子代表
③9月17日(月) 24:50~26:50 録画
日本対ドイツ女子代表