手塩family”愛”

競馬伝説Live!ナドアルシバサーバで活動する馬主会メンバーのためのブログです。

南極物語

2006年03月18日 23時31分35秒 | 殿!!殿中でござる!!
南極物語
タロとジロが生還する場面は感動ものですが・・・他の犬が死んでいくシーンは
犬を飼っている私としてはショックでした。
リキが死ぬシーンでは涙が止まりませんでした。
うちの妹は獣医を目指しています。「動物のお医者さん」という漫画がきっかけで
獣医に興味を持ち、見事獣医の大学に合格してもう6年生になりました。
来年の2月には獣医の国家試験が待っています。
まーそのおかげで私と父は学費を稼ぐのにヒィヒィいってますけどw
話が回りくどいのは私の性格でしょう。我慢してお付き合いくださいw
妹が実習で行った牧場にオグリキャップがいたそうです。人懐っこくて、でっぷりしてて、真っ白な馬だという印象を妹は持ったそうです。妹は競馬にまったく興味がなく、オグリキャップがG14勝もしてて、大人気の馬だったことなど知らないのですが、それでも独特の雰囲気をもった馬だといってました。
独特の雰囲気・・・をもった馬が最近少なくなったように感じます。
サンデー系が増えたせいとか、ジョッキーが無難に乗るようになったとか、原因はいろいろあるかとは思いますが、私は昔のツインターボや、マティリィアルなど個性豊かな馬が好きでした。また、主流血統でない異種血統から大物が生まれるのがすきで最近はシェリフズスターの子のセイウンスカイがお気に入りでした。
異種血統はけいけいさんの十八番(オハコ)ですがwこの競伝ではけいけいさんのように特殊血統でも実績さえ残せば主流になれるチャンスがあるのがいいなーって思ってます。とかいいつつも強い馬作ることで頭が一杯の私ですがw

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4 コメント

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Unknown (ムハ)
2006-03-19 11:54:09
南極物語は子供の頃に映画館で

見ましたw

今でもこの種の映画は苦手で、

見終わった後に犬を置き去りにした事が

許せなかったです。

A.I.にしてもラストにまやかしの

夢をロボットに与えるというラストが許せ

なかった思いが残ってますw



妹の話しが案外多いので、

うちと同じで兄弟仲がええんやなー

って勝手に想像しちゃいますw

うちは今でも、しょっちゅう遊んじゃいますw

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見てませんw (きゅうとく)
2006-03-19 16:17:23
だって生き物の生死って苦手なんだもんw

それに、テーマとして「生き物の偉大さ」が

ある反面「人間の独善的・残酷さ」からは

全く目を背けて感動作だと言われるところにもどうもなぁとおもいまして(苦笑)

別に僕自身は美談ともなんとも思っていなく、ただ結果的に奇跡的に生き残ってくれたと言う事しかないと思っていますので…逆に頭に来て^^;;;

まぁ、犬を飼っている人間の行き場のない怒りの結果論なのかもしれませんね^^;;;



妹さんの事は良く伺っておりますが、きっかけはそれだったんですか^^

そうと思ったら突っ走り努力されて合格されたのは何より素晴らしいことですし

(僕にはそれが何よりの苦痛だっただけに…一念を通された方に対して心からの畏敬の念を持っています)

是非立派な獣医さんになってくださる事を願っております^^



P.S

オグリンは偉大だなぁ^^ 独特の風格をまとっていると全く知識のない人間に言わせるあたりはさすがアイドルホースだなと思いました。



でも、仰るとおり最近はピンと来る馬がいないですからね…

勿論今日楽勝したディープなんかは久々に凄まじい馬だと思った一頭なんですけど

昔のような人に語り継がれる馬と言うよりは主催者・メディアの言い様にされている名馬に今の段階ではなってしまっているのが可哀想で。。。

それを克服する運命を押し付けてしまうことは酷かもしれませんが、祖父から続く野性味溢れるパワーで是非払拭して欲しいと言う競馬1ファンとしての願いです。
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へへへ (殿下の放蕩)
2006-03-20 19:28:05
To ムハやん

妹とは環境のせいか仲良くやってます。

よく二人で犬の散歩行ったり、飯食い行ったりしてますねー。ちなみにシスコンじゃねぇよw



To きゅうちゃん

キーストンって知ってるかな?

写真や映像を見るたびになんとなーく泣けてきます。実際はどうだったのかわからないけど、

あのシーンは涙なくしては見られません。

僕にとってあれが競馬です。

最近の馬ではやっぱディープはすごいね、

あれは語り継がれるだろうなー
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悲劇・・・ (倒壊帝王)
2006-03-20 22:56:06
キーストン、テスコガビー、ヒサトモ、テンポイント、マティリアル、サンエイサンキュー、ライスシャワー、サイレンススズカ・・・ダメダメ、名前聞いただけで涙出てくるから;;



ましてや映像なんて見れません;;ノ



サラブレッドの脚ってこんなにも脆いのかということを思い知らされます。



それでも何度も故障を乗り越えたトウカイテイオーってどれだけ凄い馬だったのか、また、当時のスタッフの方たちの苦労も計り知れないものがあるなぁ・・・と、しみじみ思いました;;
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